最近ドライバーは TaylorMade に落ち着いていたのですが、最近猛烈に気になるドライバーがあります。
それが Titleist(タイトリスト) の TSi ドライバーです。
その中でもオーソドックスなヘッド形状の TSi3 が猛烈に気になっています。その理由はというと...
タイトリストというと、元々体力がある人がパワーで使う道具というイメージでした。
ゴルフを始めた頃は Davis Love III に憧れて、タイトリストのフルセットを使っていた時期もありましたが、競技ゴルフを始めるようになって易しい Callaway や TourStage のクラブを使うようになりました。
一番新しいタイトリストのクラブの記憶は、910D2 ドライバーと、910F のセッティングでした。その前は 585H も使っていました。
私はその頃からドローを打つことができなくて、ドローをうちにいくと右プッシュするというゴルファーでした。
ですが、大型ヘッドの 910D2 を使って真っ直ぐには飛ばせるようになっていました。ただすごく飛ぶというわけではなく、真っすぐ飛ぶようになったから曲がるよりは飛ぶというイメージでした。
その後しばらく Titleist をそういう印象で見ていたので、つまみ食いもしない状況が2011/8から続いていました。
少し興味が出ることもあったのですが、少し試打させてもらうだけで購入まで至ることはありませんでした。
それが急に変わったのはずっとタイトリストのドライバーを使い続けている客さんに、TSi になって急に飛ぶようになったという話を聞いたことがきっかけです。
タイトリストのドライバーが飛ぶようになった?前のシリーズの TS を打った時もそれほど飛ぶ感じはなかったので、話半分で聞いていたのですが実際に試打クラブを打ってみると、なんとスピン量が2000rpmの前半になることもあるんです。
ということでとりあえず自分のシャフトで使う機会を求めて、最近は中古ショップをうろうろすることも...。まだ55,000円位するのがほとんどで、なかなかちょっと試すという金額ではありませんね。
でもネットで探してみたらなんだか40,000円くらいでありそうなんです。ということで良い出会いがあったらちょっとつまみ食いしてみようと思っています。
Titleist TSi3 に関する詳しい情報は...
https://www.titleist.co.jp/golf-clubs/drivers/tsi3
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「自然にできる動きは再現性が高い」をアップしています。練習時間が少ないアマチュアゴルファーが目指すべきは綺麗なストロークではないという話です。是非ご覧ください!
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