先日リシャフト完了した Titleist TSi3 ですが、スタジオで打ってみました。
計測はもちろんいつもの FlightScope です。
これを見たら飛ぶ理由は歴然です。どんな数値が出たかというと...。
ボールはいつもの Titleist AVX を使い計測しました。
注目すべきはスピン量、キャリーの距離、そして総飛距離です。あとは飛んでも左に引っかけていてはいけないので、スピン軸が真っすぐか軽いフェードが出たときのデータで見てみました。
とりあえず、あんまり打つと良い球ばかり選ぶ感じになってしまうので、3球打ったうちの良かった2球をお見せします。
この球が3回に2回出ていたら素晴らしいと思います。
1球目はヒールに当たって飛距離は230 Yardだったので無し(笑)。
2球目はこちら。
キャリーは237.9 Yard、総飛距離は270.0 Yard、そして特筆すべきはスピン量1,600rpmです!
3球目はこちら
キャリーは244.3 Yard、総飛距離は275.3 Yard、そしてスピン量1,685rpmです!
どちらも高さは十分でどちらも初速が65オーバーです。ミート率はどちらも1.49、良い当たりでしたね。
これは期待できそうです!次のゴルフは特に予定がありませんが、来月の研修会前に1回くらいゴルフはしたいと思っているので、その時にデビューですかね...。
そうこうしているうちにまた出会ってしまったヘッドがあり、これもまた楽しみなんですよね...。それはまた後日レポートします。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「どの方向に打っていくかを意識することは重要」をアップしています。迷いなくあそこに打っていくんだ!と決めてパットをすることをお勧めします。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
最近カーボン素材を使ったインソールをちょくちょく見かけるようになりましたね。ちょっと興味あり...。 |