まだ一回しか使っていませんが、あまりに良い印象だった TaylorMade SIM TiFW。
売り切れにならないうちにお買い得の新品を買っておきました。
到着後即リシャフトしましたので、そのレポートです。
前回のラウンドで初投入してすごく良い感じだったので、5W も欲しくなっていました。でもそろそろ市場には新品が無くなる頃。
そうすると中古なのに新品より高い値段で買わなければならなくなります。というわけで良い値ごろ感になった新品を購入できました。
本当は 3W を購入する前に 5W を買ってたらもしかしたら 3W は買わなかったかもしれません。3W の代わりに 5W でも事足りたかもしれません。
シャフトは 3W が TourAD BB-7x なので、本当は TourAD BB-8x にしたかったのですが、エース 5W(FOURTEEN FC-714) に入っているので、とりあえずは 3W で他のクラブに使っていた TourAD BB-8s を使うことにしました。
新品の TourAD BB と比較してみたらすでに1.5インチもチップカットしてあったのでそのままでも良いかとも思ったのですが、いや待てよ...5W だよな...ということであと0.5インチカットすることにしました。
長さは 3W と1インチ差の42インチにカットしてバランスを見てみると D3位になりそうなので調整なしで接着しました。
そしてできあがったスペックが以下の通りです。
長さ |
バランス |
総重量 |
振動数 |
42.0インチ |
D3.4 |
349.9g |
277cpm |
グリップはTV360で49.7gで下巻はらせん1回 |
こんな感じになりました。なかなか良い感じですね。
シャフトも80g台になるとそれだけで元々硬いのでチップカットが 7x と同じでも振動数はそれ以上に出ます。
さてこれを使えるのは梅雨が明けてからかな...。楽しみです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「スタンスを変えただけで改善できることは多い」をアップしています。スタンスを変えるだけで「なんかしっくりこない」を改善できることもあるという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
デサントのキャディバッグは初めて見たな...。コンパクトで良いかも。 |