とりあえずまだ数値上の優位に立っただけで、MAVRIK は同じシャフトで試せていないのでまだ色々決められませんが、とりあえず Titleist TSi3 w/TourAD XC-6x でラウンドしてきました。
使ったのは先日の船橋CCでの最初のハーフでした。
この日は練習でもこれまでのエースは使わず、この日使う予定のドライバーだけで練習しました。実際のラウンドがどうだったかというと...
まず1発目のティショットはまずまずの当たり。飛距離は少しいつもよりは飛んでいない感じ。
ボールのつかまりはそれほど悪くない感じでした。
2~3ホール進むうちになんとなく要領も得てきて、少しずつ良い当たりも出てきました。
良い当たりをしたときにはまずまずの飛距離を得られていましたが、「これはすごく飛んだな」という明らかな良い当たりはなかなか出ませんでした。
良い当たりをしたときにたまたま少しアゲインスト気味で、以前の良い当たりの時の場所よりは手前になってしまっていたり...。
ヘッドが少し小さいことの不安はほとんどありませんでした。多分慣れてしまうんでしょうね。
ミスショットが増えれば小さいことが原因かな?とも思ってしまうかもしれませんが、今回はヘッドが小さいからミスになったということはありませんでした。
それと打った感触はすごく良い感じです。音も良い感じです。
ハーフの終わりの方ではこれは当たったなという当たりが2回ほどありましたが、すごく飛んでいたという感じではありませんでした。
スピン量がすごく少ないという感じの弾道もありませんでしたので、印象的にはやはり SIM Driver の方がスピンが少ない感じがしました。
飛距離の優位性は残念ながら現段階では感じられませんでした。
これまでのドライバーでは比較するところまで行かなかった Titleist のドライバーですが、すっかり生まれ変わってそれほどヘッドスピードが無い人でも他メーカーのロースピンのドライバーと比較できるようになったのはすごいことです。
もう少しいじり倒してみたいと思っています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「自作の ARMLOCK Putter を使ってみました」をアップしています。カスタムして作ったアームロックのパターの使用レポートです。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
距離感の練習にはこれも良いな...。これって3年前のゴルフフェアで見たやつだな。 |