先日ウェイトを入れ替えた Callaway MAVRIK の Triple-Diamond にシャフトを入れました。
色々探したのですがちょうど良さそうなシャフトが見つからないな...と思っているところに良いシャフトが出てきました。
LOOP LX/SX です。少し長めに組み立てたかったのと、長くしてもバランスはそれほど出したくなかったのでちょうど良かったです。どんな仕上がりになったかというと...
まず LOOP のシャフトはカウンターバランスになっているので、バランスが出にくい物が多いです。今回の LOOP LX も手元が重めになっています。
長さは45.75インチあったのですが、ヘッド重量 200g 位だとちょうどよくなりそうという予想です。
で、できあがったスペックは下記の通りです。
長さ |
バランス |
総重量 |
振動数 |
|
MAVRIK T.I. | 45.75 |
D3.0 |
318.6g |
266cpm |
バランスはD3.0でぴったり目標値になりました。
これで先日の Titleist TSi3 w/TourAD XC-6x と比較(対決)ができそうです。さてどんな結果になるか...楽しみです。
まずは MAVRIK と TSi3 の対決をして決勝はエースドライバーの SIM との対決にしたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ボールは左目の下は絶対ではありませんが...」をアップしています。左目の下にボールを置くのは入る確率を上げることに直接は結び付きませんが、色々決めるにあたって基準になるという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
とりあえずこれを2色とも買ってみよう。 |