やはり対決でちょっと不公平があると思ったので MAVRIK 用に TourAD XC-6x を用意しました。
これで TM用、Titleist用、Callaway用が用意できたのであとは PING用 でコンプリートです。
今回のスペックがどうなったかを軽くレポートしておきます。これで Callaway MAVRIK の結果も変わってくるかもしれません...。
今回使ったシャフトは TaylorMade 用に45.5と45.25の2本を用意していたうちの45.25の方のシャフト。
GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x でチップカットなどはしていません。TaylorMade のスリーブを外して Callaway のスリーブに変えたのですが、Callaway の方が少し長くなるんですね。
できあがったスペックは下記の通りです。
長さ |
バランス |
総重量 |
振動数 |
45.5インチ |
D3.8 |
317.0gg |
266cpm |
グリップはTV360で50.3gで下巻はらせん1回、挿入長34mm |
Callaway のスリーブは結構挿入長が長いですね。それなのに短くならないっていうのは少しフレックスも柔らかめになるっていうことですね。
その通り振動数は266cpm。だいたい267か268くらいいつもは出ているので、ちょっと柔らかめになっている感じです。
とりあえず先日の初回の対戦で勝ちになった Titleist TSi3 をラウンドで使った後でもう一度この組み合わせでデータを採りなおしてみます。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「センターシャフトとPING型」をアップしています。ハーフで2種類のパターを使ってみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
こんなに暑いと今年は短パンデビューかな...。サイズ30で78か...28くらいがあると良いんですけどね...。 |