前回のラウンドなのでだいぶ前の話になってしまいますが、記憶が薄れないうちに...
先日これまででは考えられないくらいバランスに組みあがった FOURTEEN GelongD UX-001 の20度をラウンドで使ってきました。
ラウンドでの登場回数は2回だけでしたが、その極端なスペックのクラブがどうだったかをレポートします。
まずスペックのおさらいですが、20度のユーティリティとしては長めの40インチでバランスはC7.0。
このC7.0はさすがに軽すぎると思っていたのですが、前にもレポートした通りシャフトが重くて総重量が意外とあったので、だれも軽いとは感じません。
もちろん自分もバランスの軽さは総重量でごまかされている感じです。
練習場で打った感じも特にバランスが軽い事の違和感は感じません。でもちょっと当たり負けているなという感覚はありました。
登場した時の感じは最初は左に引っ掛け気味。この状況をバランスと絡めて考えてみるとやはりヘッドが遅れてこないのでフェースが左に向いたということも考えられますね。
200 Yard 位のティショットで使った時も少し左目に飛びました。もう少しボールを中に入れて(右脚より)においても良いのかもしれませんね。
飛距離は十分出ていて、バランスが軽いから飛ばないということも無いようです。
これから飛距離を正確に把握して3番アイアンの代わりになるのか?5番ウッドに近くなってしまうのか精査したいと思います。
このところクラブの入れ替わりが結構あるので、距離合わせが大変になってきますね。本当はアイアンをもう少し飛ぶようにしたいのですが...。
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【今日の小ネタ】
これの GRAYxORANGE がいいな。これを買おうかな。 |