マットの上のアプローチ練習は難しいと知っていながら、たまには練習しないとと思って練習してみました。
今使っているウェッジはスタジオにはないので、歴代のウェッジを打ち比べながら練習してみました。
ウェッジのソール形状は何となく自分が好きなものがありますが、本当にそれが結果が良いのかは少し自信はありません...。でも色々打ってみるとわかってきたことが...
今回打ってみたのは4種類。
FOURTEEN MT-28 PROTOTYPE 60度
Grind Studio PROTOTYPE 57度
FOURTEEN RM-Custom 58/08度
FOURTEEN RM-Custom 58/12度
硬いマットの上で打ちやすいのは RM-Custom の 58/08 で、このウェッジはバランスをC9にしてあります。操作性が良いのか、幅広のロウバウンスが良いのか色々要素があり過ぎて特定できませんが、とにかく結果は良いです。
打っていてフェースに乗っている感じがするのは懐かしの FOURTEEN MT-28 PROTOTYPE の60度。確かこれは59度にロフトを立ててもらっています。
このウェッジはソール形状は特に目立った特徴が無いのですが、上からヘッドを入れた時に良い感じで入った感じがします。
Grind Studio のウェッジもヒール側のでっぱりを落としてもらっているので、抜けはかなりいい感じです。
今あるウェッジを全部持ってアプローチ練習をゆっくりしたいですね。パッティング練習もしたいのでラウンドしないでホームコースに行ってみようかな...。
綺麗なライから打つにはロウバウンスが良くて、色々な状況に対応できそうなのはハイバウンスのウェッジが良さそうな感じです。
早く梅雨が明けないですかね...。でも東京都はまた緊急事態宣言が出るみたいだし、東京都がどんなことを言ってくるか...。ニュースから目が離せない週末になりそうです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「秘蔵のパターをどちらか投入するか...」をアップしています。秘蔵のパター2本を使って色々な実験をしてみようかと思っています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
CONCEPT 1 のこの状態の物でも20万を超えるのか...。だいぶ高くなったな...。 |