先日 TSi3、MAVRIK TOUR の組み立てが終わり比較の準備が整いました。
この3本をまずは INDOOR で比較します。対決の方法を考えているのですが、まずは新しい2本を比較して、SIM2 はシードで無条件で決勝進出にしようと思います(笑)。
どんな対決方法にしようかというと...
条件として考えているのは...
基本的には良い当たりをしたときのデータを比較したいので、良い当たりが10発出るまで5球交代で2本を打つ。
使えそうな10個のデータが揃ったところでそのクラブは終了。この10個のデータが揃うまでの球数もチェック。この球数も結構重要なポイントになると考えています。
それとデータとしては採用しませんが、極端なデータ(低スピン過ぎ、打出角の低下等)が出ていないかも確認します。
とにかくとがった性能のヘッドのはずなので、色々注意深く見てみようと思います。
色々考慮したうえで決勝進出のドライバーを決めようと思います。そうそう考慮しなければならないこととして長さの話がありますね。
長いからヘッドスピードが上がるという考え方もありますし、長いからミート率が落ちるという考え方もあります。
シャフトが違うところも比較としては有利/不利がありそうです。こういう時のためにもう1本 TourAD XC-6x を用意しなければならないかもしれませんね。
データを精査しないとなかなか優劣つけがたいという話になってしまうかもしれませんね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「調整中にどんどんエスカレートする」をアップしています。ライ角調整中にもっともっとと言って構え方がどんどん変わっていく人が結構います。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
ノーマルシャフトだと結構安く買えるんですね。 |