SIM TiFW があまりにも良かったので、思わず欲しくなった #5 FW を買ってしまっていました。
シャフトを TourAD BB-8s にしたことはお知らせしていましたが、今回はラウンドで使ってみたので使用感などレポートしようと思います。
#3 FW の飛距離は 250 Yard 以上!?と思うほどの飛距離でしたが、#5 FW の飛距離がどうだったかというと...
まずラウンド中に使う機会は3回ほど。1回は本当は #3 FW で打っても良かったのですが使ってみました。
ロングホールのセカンドショットで距離を稼ぐショットだったのですが、少し打ち上げている感じのところで 約220 Yard 飛んでいました。
音は #3 FW とやっぱり同じ音(当たり前ですが...)。ちょっと慣れるまで拍子抜けする音ですが、周りで聞いている人はそんな変な音に聞こえないとのことでした。
先日も言いましたが、こういうのって結果が良ければするに受け入れられて慣れてしまうと思うので、最初はしょうがないですね。
次はセカンドで届きそうな残り距離で使いました。ピンまで 230 Yard エッジまで打てればピンまで行くだろうなという状況でした。
で実際には砲台グリーンだったので、上り面に当たってピンの方に転がらず戻ってきてしまいましたが、思った通りのキャリーは得られていました。
これが砲台になっていないグリーンだったら、思った通り転がって行っていたと思います。
もう一発は短いミドルホールでのティショット。これもなかなか良い当たり。飛距離はティアップしていたので本当に 230 Yard 飛んでいました。
方向はほんの少し思ったより右に行った感じでしたが、もう少し左目にボールを置いても大丈夫そうですね。
というわけで3回とも良い当たりでしたので間違いなく合格な感じです。
シャフトはそろそろ TourAD BB ではなく TourAD F でも使ってみようと思っていたりします。このフェアウェイウッド専用シャフトっていうのは TourAD SF 以来使っていないので興味津々です。
この TaylorMade SIM TiFW はしばらくおつきあいできそうなフェアウェイウッドになってくれそうです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「プッシュアウトのミスが出る人のための対策」をアップしています。プッシュアウトが出てしまう方の2パターンの改善策について書いてみました。是非ご覧ください!
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こんなにいろいろ色があるのにキャディバッグに合いそうな色が無い...残念... |