公平な比較(対決)にするために TSi3 と同じ TourAD XC-6x を入れた MAVRIK TOUR をコースで使ってきました。
このシャフトでの比較ではありませんが、スピン量が TSi3 より多めで数値的には少し易しいという結果になった MAVRIK TOUR。
絶好の天気の中使ってきました。ただ1ヶ月以上ぶりのラウンドだったので、ちょっと自分の調子も心配な中のテストとなりました。
この日は早くからコースについてたっぷり練習。
この日はこの MAVRIK と TSi3 だけでラウンドするつもりだったので、あえてエースの SIM はトランクに入れてコースには持ってきませんでした。
練習では TSi3 は何発かイメージ通りの球が出るのですが、なかなかこれは良い感じと言う当たりが出ず...。
というわけで数日前にレポートした通り、最初のハーフで TSi3 を使い、次のハーフで MAVRIK TOUR を使いました。
ちょっと不安な中でのスタートだったのですが、比較的練習で良い結果だった TSi3 がまずまずの結果だっただけにこれはもしかしたらいい結果が出るんじゃないか?という期待の中でのスタートとなりました。
ですが、コースで打っても同じような状況でのスタートとなってしまいました。
最初の球は力ないスライスボール。その後はしっかりつかまえようと思わないとダメだと思い、一生懸命つかまえてスイングするのですが、厚い当たりになかなかならない...。
途中で1発だけ良い当たりがあったのですが、そのホールは以前回った時にここまで飛んだという記憶があって、そこまで達していないという感じです。
シャフトを入れ替えても低スピンになるはずがそれほどなっておらず...。
結局ハーフの中で満足のいく良い当たり、飛んだ当たりが無い状況でした。最初のハーフで使った TSi3 ではつかまる球もあったし、飛距離も出ている感じがあったのでそれと比較すると現段階でこれ以上の結果を出すのは難しそうです。
とりあえずもう一度スタジオでどんな数値になっているかを見てみてもしかしたらスピンが少なすぎたりしているかもしれないのでそれも確認してみようと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「フェースの向きが左に向きやすい人が真っ直ぐに向けるためには」をアップしています。アドレスでフェースがかぶってしまう方是非ご覧ください。
【今日の小ネタ】
なんだかこのパターがずっと気になっているんだよな...。でも最近の新しい羽根つきのやつも良いかななんても思っています。 |