アイアン型ユーティリティからウッド型ユーティリティに変更して何ラウンドかしましたが、安定してこない感じです。
今疑っているのはシャフト、バランス、総重量などいろいろあります。ウッド型のユーティリティは止まる球が打てそうで使いやすいものを求めて色々やっています。
それにしてもなかなかウッド型のユーティリティをうまく打つ技術が身につきませんね、今考えているクラブのカスタマイズはというと...。
今入れているシャフトは TourAD UT-105x なのですが、長さは40.25インチでバランスは C7 しか出ていません。
これを見ただけでも「バランスが悪いでしょ」、とか「先端が動くシャフトが合わないんでしょ」と思われるかもしれません。
確かに違和感がないかと言われたらあります(笑)。
ということで、シャフトを MODUS 120x/MODUS 120x かもしくは MODUS 105x に入れ替えてみようと思います。
今と同じ長さでもバランスは出ると思いますので、バランスはせめて D0 以上、できれば D1.5 位は出したいと思っています。
それでしばらく使ってみて、どうしても上手くいかない感じになったらあきらめてアイアン型ユーティリティに戻そうと思います。
この 200 Yard 前後を打つクラブは色々試していますが、なかなか「これだ!」というものに出会えない感じです。
当然クラブに罪は無いんです、自分がウッド型を打つ技量が無いということなんですね。
でもこの距離が結構残るんですよね。最近 5W がまずまず打てるようになってきたので、7W という選択も出てくるんですかね...。
フェアウェイウッドは数年前までは 5W を入れるということも想像できませんでしたが、7W を入れるなんて夢にも思わなかったですね。
まだ決めたわけではありませんが、試してみる価値はありそうです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ゴルフ場の練習グリーンをフル活用」をアップしています。せっかくラウンドに行くときはちょっと早起きして練習グリーンで普段できない練習をたっぷりしましょうという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
パッティングカウンセリングにいらっしゃるお客さんで、これで練習しているっていう方が結構います。実際の景色を見ているわけではありませんが、距離感の練習にはなりそうですね。 |