先日試打した FOURTEEN DX-001 があまりにも衝撃的だったので、ドライバー選びの旅が思わぬ方向に行きそうです。
とりあえず Callaway MAVRIK Sub Zero は深追いしないことを決めましたが、まだ Titleist TSi3 はまだもう少し色々やってみようと思っていました。
そこに登場したエースの TaylorMade SIM に肉薄するか、それを超えそうな予感がするドライバーが登場した感じです。
こうなってくると少し芯が狭い感じがする Titleist TSi3 は、ちょっとこれ以上なにかをやる方向はなくなってきますね。
とりあえず、Callaway の EPIC SPEED も保留して、FOURTEEN DX-001 に集中しようかと思っています。
まずこの DX-001 を打って衝撃だったのは、スピン量が TaylorMade SIM に匹敵する数値が何度も出たことです。
他のドライバーではそれほどの確率で出ない数値なのですが、これが高確率で出るということは平均的に飛ぶということになります。
それにこれはシャフトの効果だと思いますが、46インチでもしっかりつかまったんです。GRAPHITE DESIGN の OEM シャフトということですが、きっと今使っているシャフトに似た性質のものなんでしょうね。
46インチでヘッドスピードが上がって使えるなら飛距離はアップするはずです。フェード回転でも少ないスピン量で飛ばせるというのはまさに理想的です。
とりあえずシャフトはこのオリジナルシャフトで使って見ながら、温存してある TourAD DI-6x も DX-001 用に使ってみようと思います。
まずは46インチで使ってみようと思います。長さは46インチか46.5インチですかね。
それとシャフトの話では10月に発売になる TourAD UB も興味津々ですね。これから年末に向けて色々ドライバー周りは色々なことが起こりそうです。
FOURTEEN DX-001 の発売は9月16日、あと3週間ほどですね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ラインがあっていてもライ角が合っていないと...」をアップしています。ボールのラインとパターのラインを合わせるのって本当に難しいという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
昔寿司の絵が刺繍されているカバーはありましたが、これは初めてみました。 |