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GARMIN Approach R10 が届きました

購入できていたか半信半疑だった GARMIN Approach R10 が無事届きました。

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ネット上では早く手に入れた転売erが10万円以上で売っていて、12万近くで購入している人もいます。

今回売り切れ表示が瞬間的に無くなった時にたまたまオーダーできたのですが、ラッキーでした。これから色々試してレポートします。

最大の興味は現在使用中の Flightscope とのデータ比較です。多少の数値の違いがあっても傾向はしっかり出ているのか?

どんな使い方をしたら効果的な練習ができるのか?購入した方、購入しようと考えている方の参考になればと思います。

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計測機器の正解はありません。その機器の癖を知りそことうまく付き合いながら利用することです。

高額の機械だから正しいわけではありません。計測機器は計測した数値をどう使うか、どう表示するかです。

よく聞く話では、機械によってはクラブ軌道をメインに計測し、弾道データを推測するタイプと、実際の弾道データからクラブ軌道を推測するタイプのものがあります。

もちろんある程度は推測だけではなくある程度計測もしていますので、まったくの推測かというとそうではありません。

ですので機器によって得意分野が異なることがあります。それと一番の問題は計測機器を使う環境です。

一般的な使用場所は練習場になると思います。そこには色々な制約があります。

まず考慮しなければならないのは打っているボールです。練習場のボールはコースで使うボールとは異なります。

一般的にはワンピース、ボールにコストをかけている練習場では2ピースや、ツーピースボールを使っているところもあります。

このあたりは計測データを見るうえで特に重要です。ですので、コースボールに近いボールではない弾道データは実際とは異なるということです。

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そうするとこの GARMIN Approach R10 に期待するのはクラブ軌道のデータです。

実際に出た球筋とスイングデータをリンクして考えられることです。実際に出た弾道がどんなプロセスを経て出たのかを理解することで練習効率を上げられます。

それをするために気をつけることはどんなことなのか?あるいはそれを使わなくてもできる方法はないのかも考えてみようと思っています。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ファーストパットで優先すべきは何か?」をアップしています。ファーストパットで大事なのはその距離によって優先することが変わるという話です。是非ご覧ください!


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