GRAPHITE DESIGN から新しいシャフトが発表になりました。
シリーズ名は「UB」で、オリンピックで松山プロが使用したり、女子プロでは小祝プロが使うなど発売前から色々な仕様情報が入ってきています。
どんな性質のシャフトかスペック情報を交えて紹介すると...
一番わかりやすいのはこの GRAPHITE DESIGN さんが出している他のシャフトとの比較評だと思います。
これを見るとかなり期待を持ってしまいますね。最近使って結果が良い TourAD DI と、これまで使っていた TourAD XC にかなり近いところに位置しています。
調子の表示では中調子になっていますが、手元が柔らかめで先端の剛性が高くなっているので、確かに TourAD DI や、TourAD XC、TourAD BB に似ている感じになることは想像されますね。
色は画像を見ると手元が青っぽくなった TourAD XC みたいな感じでしょうか?先端はグレーになっているように見えます。
フレックス及び重量は40g台から80g台まで、50g台には X Flex も用意されています。
これから徐々に他のクラブのシャフトも TourAD DI シリーズに変えていこうと思っていたので、「ちょっと待ってみようかな...」と思うタイミングでの発表でした。
発売は10/8とのことですのでまだ2ヶ月ほどありますが、これは楽しみです。
TourAD UB シリーズに関する詳しい情報は...
https://tourad.gd-inc.co.jp/product/tour-ad-ub/
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「インパクトがアドレスの再現になっているか?」をアップしています。アドレスでフェースの向きが合っていなくても同じ向きに戻す動きをすべきという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
こんなのあるんだな...。なかなか面白いし、した人にプレゼントするには良いかも。 |