早速先日届いた FOURTEEN DX-001 LT のシャフトを交換しました。
シャフトは予告通り TourAD DI-6x にしました。どんな長さにするか色々考えたのですが、今の 45.25 とか 45.5 より長いものにチャレンジすることにしました。
どんな仕上がりになったか?組み立ての工程を交えて紹介します。
まず長さですが、今よりも長くて純正よりは短い長さで丁度いいところということで、46.0インチにしました。
シャフトの先端はカットせず普通の X Flex で少ししなりを感じながら使ってみようと思います。
グリップは49.7gのツアーベルベット360で、下巻は全体にらせんで一枚、グリップエンド側から最初の2/3の長さでもう一枚、さらにグリップエンド側から1/3の長さでもう一枚巻きました。
左手部分が3重になったことになります。これで少しバランスが落とせるはずです。
できあがりのスペックは以下の通りです。
長さ |
バランス |
総重量 |
振動数 |
46.0インチ |
D1.65 |
314.9g |
271cpm |
バランスはD1.65でいつもはD3を超えていることもあるので、ずいぶん軽いバランスになったことになります。
総重量は315gくらいなので、最近のドライバーの重さとさほど変わらない感じです。
そして振動数271ですが、手元調子のシャフトなのでそれほど大きい数字にはなりませんでしたね。やはり SIM Driver で使っている TX Flex よりは柔らかい仕上がりになりました。
今回はまだウェイトを16gのままでやっていますので、しばらく使ってみてボールの上がり方や実際のスピン量の感じと相談しながら、フェース面近くにジェルを入れて、なるべく後方のウェイトは軽くしたいと思っています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「距離感は大事だってことを再認識」をアップしています。距離感が合わせられるとセカンドパットが楽になるという話です。是非ご覧ください!
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