SCOTTSDALE

Archives

« FOURTEEN UX-001 のシャフトがや | Main | ドライバーのエースは GelongD DX-0 »

1001

74-73-74 と好調が続いている感覚

前回の研修会のラウンドで73回で回れて、その前も74回。

kgc-13.jpg

そして先日はホームコースで違うグリーンでラウンドして74回で回ることができました。

特にすごく一生懸命練習を頑張ったとかは無いのになぜ調子がいいのか?わからない感じです。でも普段と違う感覚はいくつか感じていますので、どんな感じかをお話しします。

ここ3ラウンドのうち最初の74の時は SIM Driver でラウンド。その後の2ラウンドは FOURTEEN DX-001 LT でラウンドしています。

シャフトはいずれも TourAD DI ですが、同じ雰囲気で振れています。右にふかすこともほとんどないし、ほぼフェアウェイに飛んで行っている感じです。

そしてパッティングもずっと調子が良いのですが、最初の74の時と73の時は GSS Cameron、先日の74の時は TRUECoG SUS303 を使っています。

外れてもおかしくないパットが何度も入り、ここまで入る感じが続くと実は上手くなったんじゃないか?と勘違いするほどです。

パッティングに関して言えばやはり Aimpoint Express を使うようになって迷いがなく打てていることはかなりプラスに働いていると思います。

パッティングが良いと次のティショットも気持ちよく入っていけますので、なんだかラウンド中ストレスを感じないし気持ちよくラウンドしているし、プラス思考で考えられています。

これが調子が悪い時はパットが入らずティショットにも引きずってしまい、何でもないショットでもマイナス思考になってしまったりするので、どんどん悪くなっていきますよね。

ティショット、パッティングが良いのでその間のショット(主にアイアン)もかなり良い感じで打てています。

自分のイメージする球筋で大きな狂いなく打てています。こんな状態になるのはあまり経験がありません。

季節が良いからなんですかね?

ティショットが飛んで曲がらない、パッティングが入る、アプローチが寄る...。これだと良いスコアが出ますよね。

いつまで続いてくれるやら...こういうのがもう少し続いてくれると勘違いして少しレベルアップできるかもしれないですね。

ゴルフの上達にはそこそこの勘違いや、少々の図々しさは必要です。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「是非お勧めしたい家でできるパッティング練習 応用編2」をアップしています。今日紹介する練習は打ち出し方向をさらに難しくした練習です。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

なんだこれ?シンプルな感じで面白そうだな...。


コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)