シャフト交換も終わったのでグリップが乾いた翌日に打ってみました。
明日はラウンド予定なのでいきなり投入する予定なので詳しいレポートは明日以降にできると思います。
数値的には少し硬めの数値が出ていましたが実際に振ってみて弾道データがどうなったかを紹介します。
TourAD DI との比較はもう少しお時間をいただくことにして、自分の振ってみた感覚をお知らせすると...
やはり手元の硬さが増しているので振っていても結構しっかりしたシャフトだな...という印象でした。
では先の動きはどうかというと特に動いている感じはありません。それもそのはず先端は TourAD DI や TourAD XC よりも硬いんです。
ただキックポイントは中調子の方向になっているので、少しは動いているんでしょうけど動いているという感覚になる感じではありません。
数値はというと TourAD DI で打った時に出た数値と似たような数値が出ます。
スピン量は 2000rpm を切ることもあり、低スピンで飛んでいきます。
少し違うかなと思ったのはヘッドスピードですが、今までの感覚よりはヘッドスピードが上がっている感じがします。
そして球筋があまりフェード回転をしないで飛んでいきます。結果曲がり幅が減っているので距離は伸びている感じです。
このあたりは実際にコースで打ってみてどうなのかでもっと詳細な情報がわかると思います。つかまり過ぎてフェードが打てなくなるのも困るので、その辺をラウンドで試してきます。
何発か良いショットがあったのでデータを出しておくと、こんな感じです。
そしてこれがこの日一番の当たり(10発中)
久しぶりに 280 Yard が見えそうな雰囲気になってきました。
同じ 6x ですが、DI や XC と比較してしっかり感を感じる TourAD UB でした。もしかしたらこれなら 6s でも良いのかもしれません。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「確実にボールのラインをターゲットに合わせる方法 その2」をアップしています。今日はおいたボールのラインが思った方向に向いているかの確認方法です。是非ご覧ください!
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