先日組み上がった FOURTEEN GelongD DX-001 に GRAPHITE DESIGN TourAD UB-6x を46インチで組んだドライバーを使ってきました。
大風の中でのラウンドになってしまったのと、ホームコースではなかったので飛距離がどうだったかはわからなかったのですが、初ラウンドでの感触をお知らせします。
先が硬くて動かない、そこそこ手元が柔らかい感じがどうだったかというと...
まず練習場での感じはやはり少し硬い感じがするかな...という印象。ボールの高さは少し打ち上げの練習場だったので判断できず。
隣でぶんぶん振り回す若者のボールがそこそこ行っていたので、それと比べると少し飛んでないかな?という印象。
とりあえずは振り方や当てる場所の意識を変えなくても大丈夫そうなのでそのままスタートしました。
1番ホールでは少しつかまらずに右目に飛びましたがそれほど悪い当たりではありませんでした。スタート時は日差しはあったのですが少し気温は低かった感じなので飛ばない感じはしました。
その後数ホール使って良い当たりも出るようになってきて、気持ち良く振れるようにもなっていました。ボールのつかまりも徐々に良くなってきて良い球筋で飛ばせるようになりました。
少し性質が違うシャフトですがそれほど苦労せずにスイッチできそうな感じです(まだスイッチするとは決めていませんが...)。
振り慣れてくると硬さは感じなくなりました。トップでしなりも感じられるようになったので、体が温まってくれば問題ないということがわかりました。
ですが TourAD DI や TourAD XC と比較すると手元は硬めですね。硬くてどうしようもないという感じではありませんが、パリッと感は感じるシャフトです。
できればトップでもう少しゆとりが欲しいですね。これが 6s になったらそんな感じになるんですかね?ちょっと打ってみたい気がしてきました。
とりあえず初ラウンドは大風参考の状況ですがこれで飛距離がこれまでよりも出そうであればちょっと考えちゃう感じになってきました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Scotty Cameron Pistolero(ピストレーロ) の持ちやすさを実感」をアップしています。今日はScotty Cameron の Pistolero(ピストレーロ)が以外に良かったという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
グレーとか黒に黒の字が良かったのですが、赤しか売ってませんね...。 |