FOURTEEN GelongD DX-001 w/TourAD UB-6x (ANSERFREAK)

早速 FOURTEEN GelongD DX-001 に TourAD UB-6x を入れてみました。

TourAD DI も TourAD XC も良い感じなのでそのままでも良いかと思ってはいたのですが、昨日のレポートの感じだと試さないわけにはいかないですよね(笑)。

まずはアッセンブルの過程の紹介と、できあがりのスペックなどをレポートします。どんな仕上がりになったかというと...

TourAD DI で46インチを打ってみて次はもう少し長くしてみようかと思っていたのですが、R&A のルールの話もありとりあえず TourAD DI と同じ46インチで組むことにしました。

先端のカットは先端が硬いこともありとりあえずは無し。多分硬い感じがするだろうなと思ったのもその理由です。

グリップはいつものツアーベルベット360。下巻は前回と同じ B2 巻きにしてテーパーを強くしました。

できあがりのスペックは以下の通りです。

長さ	バランス	総重量	振動数
46.0 Inches	D1.0	314.3g	276cpm

前回と同じ長さで同じ下巻で同じグリップでしたが TourAD UB の方がバランスが出ないですね。前回の TourAD DI-6x では D1.65 でした。

総重量はほぼ同じです。バランスが出ていないことも原因ではありますが、振動数は276cpm と結構硬めの数値が出ています。

振動数はバット部分をチャックして計測しますので、手元が硬くなれば振動数は高い数値になります。

いつも言いますが、種類の違うシャフトですので参考程度に考えています。

これからグリップが動かなくなったら Flightscope で計測してみようと思います。どんな数値が出るか楽しみです。

飛距離アップできると良いんですけどね...。TourAD DI も用意して比較もしてみたいと思います。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Scotty Cameron Phantom X 12.5」をアップしています。久しぶりに大型マレットパターを買ってみました。是非ご覧ください！

【今日の小ネタ】

この幅(180cm)で長さが180cmがあるといいな...。オーダーメードでも作ってくれそうだな...。

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