完全にノーマークでした...GelongD DX-001 に気を取られて...
これまで SF-714 を長く使い続けて、今はチタンヘッドの SIM FW を使い始めていい結果が出ています。
そんな中知らないうちになんと2種類も同時にフェアウェイウッドが発売になっていました。
今回紹介するのはその2種類の FW のうち普通の形状の GelongD FX-001 です。
表題にも書きましたがこのヘッドなんとチタン製です。FOURTEEN では初めてのチタンヘッドだと思います。
ボディ/フェースの素材が 6-4 チタンになっています。ロフトは15度と17.5度の2種類です。
構えてみた感じはシャローで易しそうだなという印象。ボールも上がりそうです。
早速鳥かごで打ってみましたが SF-714 よりスピンは多い感じで弾道も高そうです。でもチタンの効果か距離は出ています。
ちなみにこのヘッドカチャカチャではありません。フェースアングルはほぼストレートに見えますね。
ボールは上がりますが吹け上がっている感じではありませんので、スピンはこれまでの FW よりもスピンは少ないのかもしれません。
今度 SF-714 の15度と比較してみようと思います。少し投影面積が大きい感じがするのですが、実際にコースで自分のボールを打ってみてどうかを確認したいですね。
FW や UT(HYBRID)、ウェッジなどはコースで使ってみないとなかなかわからないですよね。
FOURTEEN GelongD FX-001 に関する詳しい情報は...
https://www.fourteen.co.jp/wood/fx-001/
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ボールとの距離感がいつも同じに構えられているかを確認 」をアップしています。不調は突然やってきます。普段から何か違わないか確認できるようにしておくことは重要という話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
こういう時期になるといつもこういうのが気になりますね。去年も買ってるような気がするから確認してからにしようっと... |