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やはり FOURTEEN GelongD DX-001 LT w/TourAD DI-6x が最強

先日の研修会は FOURTEEN GelongD DX-001 LT と TourAD DI-6x の組み合わせでラウンドしました。

dxdi-1.jpg

少し硬く感じた TourAD UB-6x とは違い、自分の思ったポイントでインパクトが迎えられる TourAD DI-6x はやはり良い感じでした。

まだ TourAD XC-6x で試していませんが、少し TourAD DI-6x の方がつかまえてくれる動きをしてくれているような気がしています。

現在のエースドライバーは FOURTEEN GelongD DX-001 LT(7度) ですが、ボールは普通に上がってくれるのでろふとはそのまま7度で使っています。

このヘッドは少しつかまりが良いので中弾道でスピン量が少なくなることが期待できるヘッドで、その通りスピンが少ない球が打てています。

それを助けてくれているのがこれまた低スピンが期待できるシャフト、TourAD DI です。

dxdi-2.jpg

TaylorMade SIM を使っていた時は最初はずっと TourAD XC-6x だったのですが、久しぶりに引っ張り出した TourAD DI が好感触で、それからずっと TourAD DI にしています。

TourAD DI と TourAD XC の違いは、しっかり左に振って行って結果が良いのは TourAD XC、少しシャフトが仕事をしてくれる(つかまってくれる)感じがするのが TourAD DI です。

球筋はもちろんフェードボールで左に引っ張っていっても左には引っかからないシャフトです。

TourAD UB-6x も試しましたが、こちらは少し仕事をしない感じ(自分のタイミングで戻って来てくれない)で、毎回しっかり振りにいって左に積極的に打ち出さないと軽いフェードボールにはならない感じなんです。

TaylorMade SIM の頃には TourAD DI-6TX を使っていましたが、GelongD DX-001 LT では普通の 6x を選びました。

普段より長い46インチ(60度法)ですが、振り遅れることなくつかまってくれています。徐々にタイミングもあってきて、ミート率も上がってきた感じです。

最大飛距離はこの時期で TaylorMade SIM と同じくらい飛んでいます。低スピンヘッドに低スピンシャフトの組み合わせは、自分にとってはマックスの飛距離を生み出す組み合わせのようです。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「左にひっかけそうな気がする要因」をアップしています。見ていてこの人ひっかけそうだなと感じる要素について考えてみました。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

これかっこいいな...。ベロがずいぶん高いところまであるけど、パンツの裾が乗っちゃったりしないのかな?


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