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やはり LOW BOUNCE の LIGHT BALANCE が打ちやすい

最近トレーニングに加えて毎日少しずつクラブを振るようにしています。

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シューズは履き替えずにグローブをして、動きやすい服装に着替えるだけはしています。

先日アプローチの練習をしようと思って歴代のウェッジコレクションから思い出深いウェッジを取り出して打ってみたら、やはり打ちやすかったです。

今回打ちやすかったウェッジは FOURTEEN RM シリーズの最初のモデルのカスタムヘッドです。

ローバウンスで、ソール幅が厚いタイプの58度です。

そしてこのウェッジの変わっているところは、できるだけバランスが軽くなるように組み立てているところで、計ってみたら C9 になっていました。

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ということで、当時それを示すために勝手にウェッジに “L” の刻印を入れてあります。

当時は58度でロブショットも打っていましたので、今の56/60のセッティングではありませんでした。

ですのでこのローバウンスでバンカーも打っていたわけなのですが、ローバウンスの幅広ソールはバンカーでもきっちりバウンスを効かせて打つことができます。

当然開けばバウンスも出てきますし、幅の広いソールは抜ける時にソール後方が砂に当たってくれますのでバウンスも感じられます。

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刃から入ってしまっては流石に砂に入っていってしまいダメですが、しっかりバウンスを感じられたときは問題ありません。

アプローチは当然バウンスが地面に当たりにくいので、使いやすくなります。綺麗に刈られた花道のような薄いライでも比較的簡単に打てます。

アプローチにあまり自信がないので、なかなか「これは良かったよな...」と思えるウェッジがありません。

そうそう GrindStudio のウェッジも今打つと打ちやすいです。ソールの真ん中あたりは入バウンスなのですが、ヒール寄りはローバウンスになるように削ってもらっていました。

とにかく軽くだふったりトップしたりが多いので、とにかく少し地面に触れても滑ってくれるものが自分には合うみたいです。

ですので今のウェッジの前の FOURTEEN FH FORGED もヒール側のバウンスを自分で落として使っていました。ノーメッキだとこれが気軽にできていいですよね。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ゆっくり動かす(弱いインパクト)練習はおすすめ」をアップしています。スイングもそうですがゆっくり動かすってとっても難しいです。でもできるようになると速く動かすのがとても簡単になります。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

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