昨日間違えてアップしてしまった記事をもう一度上げなおしますので、タイミングよく見てしまっていた方同じ内容でごめんなさい。
ODYSSEY が最近相当推していると思われる “Ten” のシリーズ。
https://blog.odysseygolf.com/ から引用
これまでの ODYSSEY のパターのラインナップの仕方と違いちょっと違った展開の仕方をしています。
これまでとどんなところが違うのか?どんな特徴があるのかを考察してみました。
これまでの ODYSSEY のパターの印象は、革新的なテクノロジーを搭載したパターを色々な形状でラインナップするというのが多かった気がします。
その中には長きにわたって残っているテクノロジーがあれば、縮小されたりそのシリーズだけで終わるものもあったりしました。
今回の “Ten” がこれまでと違うのはシリーズの中でヘッド形状が一つということです。
違うのは上から見たときの見え方の違いと、シャフトのつき方の違いです。
USでのラインナップは ARMLOCK と長尺を除くと10種類で、上からの見え方の違いだけで言うと5種類あります。
インサートは全てマイクロヒンジスターインサートが採用されていて、シャフトは全てストロークラボのシャフトが入っています。
ネックはショートスラントと、ダブルベンドシャフトがついたモデルがあります。日本市場にはセンターシャフトがラインナップされるモデルもいくつかあります。
センターシャフトって日本市場向けなんですかね? US ODYSSEY のサイトにはセンターシャフトは出てきません。
ヘッド形状が1種類というのは相当この形状に自信があるんでしょうね。
コトブキゴルフさんで数種類構えてみましたが、これは確かに好みがわかれそうですね。ヘッド形状は同じくみんなすわりは間違いなく良いですね。
このヘッドには Bloomstick パター(長尺)と ARMLOCK パター(中尺)が別途ラインナップされています。
先日の Scotty Cameron Phantom X 12.5 がちょっと不発だったので、これもちょっと気になり始めたのですが、問題はインサート有りってところですね。
何か別の物を試すならインサート無しのマレットタイプを試したいところです。そうするとやっぱり残るは TOULON あたりになるんですかね...。
ODYSSEY Ten Series に関する詳しい情報(US のサイト)は...
https://blog.odysseygolf.com/ten-putters/
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「打感の良し悪しで入る入らないは決まらないけど距離感は変わる」をアップしています。打感の良し悪しは距離感が合うかどうかに直結しているのではないかという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
27000円くらいなのか...Scotty Cameron のほぼ半分だな...。 |