先日のラウンドで前回硬く感じた TourAD UB-6x をもう一度使ってみました。
この日は天気も良く体も良く動いたので、TourAD DI-6x としっかり比較ができました。
2度目の使用でどんな感じに感じたかというと...
今回使ったヘッドは FOURTEEN GelongD DX-001 LT で前半は使い慣れた TourAD DI-6x を使いました。
前半のドライバーの調子はほぼ思った通りのフェードボールが打てていて、飛距離も満足がいくものでした。
若干ラフに入ることもありましたが、ほとんどフェアウェイをキープできていたと思います。
だいたいいい感じで打てるようになった状況で後半に TourAD UB-6x にチェンジ。一発目はつかまらずに右に...。
これはつかまらないなと思って二発目はシャットにテークバックして良い感じに飛んでいきました。
で、少し慣れてくると振りたくなってきて振り始めるとやはり右に行き始めました。
これは間違いなくシャフトのタイミングの違いですね。TourAD DI-6x だとしっかり引っ張り切れるのに、TourAD UB-6x になるとフェースが右に向いて当たっているのがわかるんです。
自分の好みとしては「先端が硬い」というところと、「手元が柔らかい」という二つのポイントがあるのですが、今回の物は TourAD XC や TourAD DI と比較すると手元は硬めです。
多分この部分が自分にとって硬く感じるし、ボールがつかまらないことにつながる要素になっているような気がします。
まだ GelongD DX-001 に TourAD XC-6x を入れてラウンドしたことが無いので、次のゴルフの時に使ってみようと思います。
とりあえず TourAD UB-6x は少しお休みして体が動く春/夏にもう一度使ってみようと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「PING 型でアームロックを作ってみようと思っています」をアップしています。アームロック熱が再燃中です(笑)。今度は PING 型で作ってみようと思っています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
やっぱりこのキャディバッグが欲しいな... |