最近ちょっと話題の PROTO-CONCEPT(プロトコンセプト)を佐野の After Golf さんで打ってきました。
このアイアン、ZOZO Championship で今田竜二プロが使っているというので初めて知ったアイアンなのですが大人気のようです。
Golf Partner が作っているオリジナルアイアンなのですが、NEXGEN がリニューアルしたみたいなイメージなんですかね?
今回打たせていただいたのは C01、C03、C05 の3種類。
C01 はマッスルバック、C03 と C05 はどちらもポケットキャビティになっています。
これらのアイアンヘッドは全て遠藤製作所(EPON)が作っているとのこと。以前の NEXGEN のアイアン(ウェッジ?)もそうだった気がします。
打感はマッスルバックの C01 はもちろん、ポケットキャビティでポケットの中にブリッジが入っている C03 は共に打感が良かったです。
C01 よりも少し C03 の方が少しグースが強いような気がします。
完全なポケットキャビティの C05 は少しポケットキャビティらしい音にはなりますが、軟鉄鍛造なのでそれほど気になる音にはなっていません。
何よりいいのは全てのアイアンが単品で購入できるとのことです。5番は C05、6番と7番は C03、8番、9番、PW は C01 なんていう組み合わせもできます。
三浦技研でももちろんできる事なのですが、製造元の EPON のクラブは6本セットでの販売になっています。
NEXGEN のイメージよりなんかちょっとカッコ良くなった感じですね。ヘッド単体の価格としては安いわけではありませんが、精密に管理されている軟鉄鍛造アイアンとしては納得の価格です。
これは気になる人が多くなるはずですね。このほかにウェッジもありますし、ウッドもラインナップされています。
PROTO-CONCEPT に関する詳しい情報は...
https://proto-c.jp/
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ちょっと疑っていたアームロック用のグリップを交換」をアップしています。今日はちょっと違和感のあったグリップを交換した話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
こういうシンプルデザインのセーターは重宝しますよね。 |