先日いつもお世話になっている群馬のプロのアイアンを打たせていただきました。
Titleist は 680 以来ご無沙汰しているアイアンですが、今回は自分としては AP2 の後継モデルと思っている T100s を打たせていただきました。
シャフトは NS PRO MODUS 115 の S Flex でした。どんな感じだったかというと...
ヘッドは自分が記憶している AP2 よりは少し小さくなったかなというイメージ。これって多分 S が付くモデルなのでストレートなんでしょうね。
なんて思っていたのですが、S は STRAIGHT ではなく STRONG の S みたいです。STRONG はロフトの話で T100 よりも T100S の方が2度立っているとのことです。
なので構えた感じはすごく良い感じです。少しヒール側が自分のマッスルバック(FOURTEEN FH1000 FORGED)より低いので、丸く優しいイメージに感じます。
自分がその時に持っていた番手と同じ8番アイアンを打たせてもらったのですが、打感もいいしすごく易しい感じがしました。
打感の良さはキャビティ形状だけど当たる部分の裏の厚みは結構あるので良い感触なのだと思います。
比較対象がマッスルなのでそれと変わらないとそれはそれで問題ですが、ボールの高さも出るしなにしろキャリーの距離が 10 Yard は違います。
2階打席からレンジボールなので自分の8番アイアン(確か39度)でキャリーが 145 Yard くらい、T100s で打つとキャリーで 150 Yard の看板は超えているので 155〜160 Yard 行っていると思われます。
やっぱりタイトリストのアイアンはかっこいいですね。
そうそう、MODUS 115/S ですが、やはり今使っている MODUS 120/X の方がしなり感はあります。少しパリッとした感じですが、硬くて使えないという感じでもありません。
このくらいのヘッドの大きさでグースが少ないハーフキャビティアイアンってほとんど無いんですよね。
昔使っていた TourStage MR−23 US SPEC が最高だったな...。あの大きさでグースが少なくてキャビティはどこを探してもないですよね。
多分 ANSERFREAK を見てくださっている方の半分以上はこのアイアンのことを知っているでしょうね。若い方は見たこともないアイアンだと思います(笑)。
年明けには少し飛ばせるマッスルバックが出てきそうなので、それも楽しみにしています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「打ち出しが右に行ってしまう現象を確認できました」をアップしています。アームロックパターで右に行ってしまう現象を CAPTO の分析で確認しました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
最近周りにこれを使っている人が増えているんですけど、結構でかいですよね。もっと小さくなると今度は画面が小さくなってしまうし、サイズ感が難しいですね。やっぱりレーザー距離計でいいかな....。 |