クラブ長の計測のグローバルスタンダードは60度法 (ANSERFREAK)

ゴルフ業界ってメーカーごとに色々なやり方や基準があって、なかなか同じ尺度でみれないことが結構あります。

その中で一番単純なのに色々な計測方法があるのがクラブ長です。

来年からプロの競技や、それに準ずる競技では46インチまでという規制が入るなんて言う話もありますので、60度法で計測することが重要になってきます。

この60度法での計測はなかなか自宅では難しかったのですが、便利で安価な計測ツールを友人が作りました。

この友人は私のパッティング練習器「7'N4(セブンアンドフォー)」を作った人で、様々な最先端の機器を使いながら色々設計したりしています。

今回はこの60度法の計測を自宅でも簡単に気軽にできるというものです。

気軽にっていうとやはりコストのことが気になりますよね。なんと税込で980円です。送料は別途かかりますが組み立て式でばらした状態でお送りしますのでレターパックでお送りします。

ですので全国どこでも250円の送料となります。

ACTEK GOLF にいらしてご自身のクラブの長さやバランスを把握していないという方が結構いらっしゃいます。一般的には計測することができないのでそうなる方が普通かもしれませんね。

でもこれが気軽にできるようになってくればクラブのスペックに関して色々考えるきっかけになるような気がします。

ということでまずは長さを計測してみてはいかがでしょうか？

60度法測定グッズはこちらから購入いただけます(7'N4 も販売中のサイトです。
https://puttinglab.thebase.in/

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「すごいパターを見た！(っていうか持ってる) Vol.12 PING MFG Dalehead Anser Carbon Shaft」をアップしています。今日は私のパターコレクションの中からちょっと珍しいヘッド形状の PING ANSER を紹介します。是非ご覧ください！

【今日の小ネタ】

スキニーじゃないのもありましたね。暖かそうだ...。