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ゴルフを長く続けるために今考えるべきこと

もう中年を通り越して初老に入ってきた56歳ですが、ありがたいことに普通の56歳よりは若く見えると言われることが多いです。

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そんな風にいつまでも言ってもらえるはずもなく、そう言ってもらえるように色々努力が必要だと思っています。

ゴルフも体が動く限り続けたいと思っていますが、そのために今考えなければならないことは結構あると思っています。

ゴルフに関して言えば、最近はカートでのゴルフが多くなってきているので、なるべくホームコース以外にいくときは歩けるところを選びたいですね。

歩きのゴルフの後の体の変化で結構色々なことがわかります。1ラウンド歩いて17000歩くらい行くことが多いです。

ウォーキングで17000歩というとすごく歩かないと行きませんが、ゴルフ場だといつの間にか行っている感じです。

だいたい歩きのゴルフの後はコンビニで途中寄った時にすでに足に来ているのがわかります。これが最近始めたランニングで変わってくると良いなと思っています。

試合も2~3日集中してラウンドできる体力が必要になってきます。そこを見据えて体力づくりをしなければいけませんね。

ゴルフの道具に関してはまだ年齢にしては少し厳しめのクラブを使っているので、軽量化の罠にははまっていないです。

とは言ってもドライバーのシャフトは70g台から60g台にしましたし、アイアンも120g前後に軽量化しています。

ただ今体力があるうちに軽いものにしてしまうと、本当に軽いものにしなければならないときに軽くできないということが起きたりします。

ですので、やみくもに軽いから早く振れると言って変えてしまうのはどうかと思います。

ただ最近はメーカーもドライバーのシャフトは50g台の物を採用するのが増えてきていますし、リシャフトのシャフトのスペックも50g台がボリュームゾーンになってきているとのことです。

もちろんそれなりに軽量化のメリットはあるので試してみても良いかもしれませんが、今のところメリットよりデメリットを感じています。

とにかく70歳になっても、「あの人昔はすごく飛んでいたんだよ」とか「昔は美味かったらしいよ」と言われるよりは、「あの人歳なのに飛ぶしうまいよね」と言われるゴルファーになりたいと思っています。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターシャフトのリシャフト(シャフト交換)の効果はあるのか?」をアップしています。パターのリシャフトに関する問い合わせが結構あります。目的を決めてリシャフトすれば効果を感じられるものもあります。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

やっぱりこれは持っていたいな...。年内に調達しよう!


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