年末に Cobra のパターを購入した時になぜか手に持っていたドライバー...。
中古ショップでなかなか見かける事がなかったドライバーで、程度が良い物が出てきて安かったら買おうと思っていました。
なぜこのドライバーがもう一度欲しいと思っていたかというと...。
購入したのは TaylorMade の初代 M2 です。ロフトは8.5度を探していたのですが、なかなか出てこないのでとりあえずは9.5度にしました。
シャフトは問わずでしたが、幸い前のオーナーが、前シリーズから移植したオリジナルではないシャフトがついていました。
そのシャフトは Fujikura Speeder Evolution III 569/S でした。
Evolution シリーズの中では比較的打てるかもしれない世代の物なのでとりあえずは良かったです。でも TaylorMade のスリーブが付いた TourAD XC-6x があるので、コースで使うならそっちになるでしょうね。
で、なんでもう一度打ってみたかったかというと、このヘッドの時に打ったデータがすごく良かったんですよね。
前の計測器でですが、290 Yard オーバーが何度もありました。
中古ショップにはそこそこの頻度で行っている気がするのですが、この初代の M2 って見かけなくなりました。
ただ古いからなのか?人気があるからなのかわかりませんが、とりあえず今回見つけて良かったです。
程度もそこそこ良いのでとりあえず 430cc の SLDR TOUR と共にストックヘッドとしてとっておこうと思います。
早速スタジオに持って行って弾道データを計測してみたいと思います。それにしてもヘッドのフェース寄りの白い部分、こんなに目立った感じでしたっけ?
これを見ると SIM シリーズはやはりスッキリしてきていますよね。あれでも気になるという人はいますが...。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Cobra KING VINTAGE NOVA をラウンドで使ってみました」をアップしています。今日は先日の極寒ラウンドで Cobra KING VINTAGE NOVA のレポートです。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
とりあえずスキニーのMサイズを買ってみた! |