ちょっと時間があったので、R&A のドライバーヘッドの Conforming List を色々見てみました。
https://www.randa.org/en/rulesequipment/equipment/equipment-explorer から引用
このページいち早く画像などのデータが出ることから結構ウォッチしている人も多いと思います。
今日も少し収穫がありました(笑)。どんなドライバーが見つかったかというと...
見つけた一つ目は Callaway Golf のドライバー。
先日発表になった ROGUE ST のシリーズは4種類でしたが、実はもう一種類リストに入っている ROGUE ST S というモデルです。
画像を見ると明らかに他のモデルとは形状が違いますよね。ソール面のヒール側にはトリプルダイヤモンドっぽい印も見えます。
ロフトは 8.5度、9度、10度 があるようです。説明文を見るとトリプルダイヤモンドではなく、スリーダイヤモンドと書かれていますね。
これってソール面からのイメージだと結構洋ナシ形に見えますし、ヘッドも小さそうです。
きっとオンライン限定モデルかなにかで10万円近くすることになったりするのかもしれませんね。
そしてもう一つは FOURTEEN です。
まさかの GelongD DX-001 にもう一つのモデルがあったようです。
7度の LT、10.5度の HT の2種類のはずがなんと LD っていうのがありました。これって普通に想像すれば LONG DISANCE とか LONG DRIVE の LD でしょうね。
特に見かけは変わりませんが、もしかしたら更にロフトが立っていたり、重心位置がもっと浅くなっていたりするのかもしれません。
これは超興味がありますね(笑)。今 LT を使っていますが、普通にボールは上がって行くので、もっと低く低スピンにできるなら最高です。
どんな性質のドライバーなんだろう...。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ヘッドを動かそうとしてはダメ」をアップしています。ヘッドは手を使って上げるのではないという話と、うまくいかないときの考え方について書きました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
少し古めだとツアー支給品もこのくらいの価格で手に入るんですね。 |