TaylorMade の STEALTH の情報が出てきましたので、わかっていることを少しずつ紹介したいと思います。
https://www.randa.org/RulesEquipment/Equipment/Equipment-Explorer から引用
今日は私が一番興味がある STEALTH PLUS を中心にスペック的な部分と性能等についてレポートします。
これってこれまでのカーボン製のドライバーとはかなり違うっていうことらしいです。どんなドライバーかというと...
STEALTH は3種類のモデルがあります。Stealth Plus、Stealth、Stealth HD の3種類です。
それぞれ定価は Stealth Plus が$600、Stealth/Stealth HD が$580 とのことです。発売は2月4日予定とのことです。そうそう、My Stealth というカラーチェンジできるプログラムがあって、それは$700とのことです。
Stealth Plus はアジャスタブルウェイト付きのヘッド、Stealth は higher Launch & higher forgiving のヘッド、Stealth HD は High Launch & draw-biase です。
そして今回の特徴的なフェース面の素材のカーボンの話をしておくと...。60X は 60 Layer ということなので、60層のカーボンコンポジットになっているとのことです。
これまでのチタンと比較すると、同じ体積で40%も軽くなっているとこのとです。
US の TaylorMade のサイトにある動画を見てみると、心配していた打音はチタンと比較しても変わらないくらいの金属音に聞こえました。
これまで発売されたカーボンを使ったドライバーは、音がだめだという方が多かったですね。ダメだった原因は音以外にも打感も問題でしたね。
SIM シリーズと比較して違うところは、フェースをカーボンコンポジットにしてスイートエリアが20%広がったとのことです。
要はフェース素材をカーボンコンポジットにしたことによって高反発エリアが拡大したというのが最大のメリットのようです。
Stealth Plus のロフトバリエーションは8度、9度、10.5度の3種類です。やはり購入するなら8度ですね。
Stealth Plus にはスライドウェイトと、SIMシリーズのように後方のウェイトがあります。
スライドウェイトの重量は10g、後方のウェイトは重さが不明です。今回もウェイト配分を変えることでより更に低スピン化できると考えています。
SIM2 と比較してカーボンコンポジットフェースになって250-300rpmの低スピン化になっているようです。これって SIM2 ではなくて SIM と比較してどうなんでしょうね?
なにはともあれ、FAIRWAY GOLF USA に注文入れておきます(笑)。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「すごいパターを見た!(っていうか持ってる) Vol.13 Scotty Cameron PSM for TOSHI」をアップしています。今日は私のパターコレクションの中からちょっとストーリーのある Scotty Cameron の Payne Stewart Model です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
愛用しているボールですが、廃番になるなんて言う話も耳に入ってきています。 |