今回はしっかり準備運動をして前回よりも少し多めに打ってみました。
今回は少し柔らかめのシャフトも含めて、同じ条件でエースドライバーも打って比較してみました。
さて今回は期待通りの数値が出たのかどうか?少し望みが見えてきたのか?レポートします。
まず、今回はウェッジから軽くスイングを始めて、その後アイアンを打ってその後ドライバーを打ち始めました。
今回はシャフトが硬すぎた(TourAD DI-6TX)ことも考えられたので、XC-6X に入れ替えて打ちました。
最初はやはり飛距離もキャリーで 220 Yard 前後でランを含めても 260 Yard に足しいない感じでした。
スピン量も 3000rpm を少し切ったくらい...スピン量は 1000rpm は減らさないと飛距離は望めない感じです。
徐々に打っていくと球数も増えるので振れて来るようになります。その時の様子を時系列でデータを並べるとこんな感じです。
スピン量(rpm)に注目して見てみるとこんな感じ
2050 - 2871 - 1817 - 2420
キャリー/トータル飛距離(Yards)はこんな感じ
222.0/252.6 - 237.6/258.2 - 238.8/269.3 - 239.0/265.7
ボール初速(m/s)を見ると
62.6 - 65.9 - 65.5 - 66.3
ミート率を見ると
1.51 - 1.42 - 1.51 - 1.49
結構バラバラですね...。どこに当たった時に良い数値が出るのかがわからないので、打点を見ながら打たないとダメですね。
最後にエースドライバーを1発だけ見てみたらこんな感じです...
結構良い数字が出ましたね...シャフトもエースのシャフトではなく60g台の46インチの純正シャフトをつけたものでしたので自分のシャフトならもっと出ていたかもしれません...。
次の試打はどうなった時に良いのかを確かめながら打ってみたいと思います。
初めて打った時よりは少し光が見えてきました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「STABILITY TOUR BLACK でアームロック」をアップしています。いつか使おうと思っていた STABILITY TOUR BLACK をアームロックで使えることが判明!是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
夏は涼しくて良さそうだな...。 |