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0221

TaylorMade STEALTH PLUS をラウンドで使ってきました

とりあえずは現場でどうなるか?先日のイーグルポイントでのラウンドで使ってみました。

stea-41.jpg

シャフトは TourAD DI-6TX、長さは45.5インチ、スリーブのポジションは STD、スライドウェイトは DRAW 寄りにして、バックウェイトは軽くしてバランスは D3.0 になっています。

この日は1.5ラウンドしたのですが、最初の1ラウンドを通して使って見た感じと、その後の最後のハーフで使ったエースの FOURTEEN GelongD DX-001 と比較してどうだったかというと...

この日は一日を通して風が3m以上はあったと思いますので、比較という意味では環境は良かったと思います。

まず練習場でそこそこの球が出るのを確認して最初の一発は、一発目にしてはそれほど悪くない感じ。

打感は練習でこのクラブしか打っていないので、チタンとの比較はできない感じ。特に「やっぱりカーボンだな...」という感覚はありませんでした。

ちなみにこの日は TaylorMade のドライバーには TaylorMade のボールだろうということで、TP5x を使用しました。

ホールを重ねていくうちに徐々に振る感覚には慣れてきたのですが、思った弾道でなかなか飛んで行ってくれません。

何が違うかというと、やはりスピン量の多さを感じました。

飛距離も明らかに出ていません。打感とか打音はずっと打っていれば全く違和感はありません。

stea-42.jpg

やはり計測器のデータの通りなのか...

ということで最後のハーフに FOURTEEN GelongD DX-001 LT に変えました。シャフトはTourAD DI-6X で46.0インチです。

風はその前と変わらないかむしろ強めになっている中でのチェンジでした。

最初に感じたのはやはり金属(チタン)ヘッドの音は澄んでいるということ。聞きなれた音なのでやっぱりこれだな...という感じ。

カーボンフェースでも結果がよければ受け入れられると思うのですが、この状況で比較するとやはりチタンの方が良いということになってしまいます。

スピン量も明らかに少ない。なので飛距離も 20 Yard 以上飛んでいる感じのところもありました。

これは原因を突き止めないとこの旅を終わりにできないですね。今可能性で考えているのは打点の問題です。

これを検証しながらもう一度打ってみて、そこで打つ感覚で思っているスピン量に減らせるならまだ可能性は出てきます。

巷の評価があまりに高いので何でなんだろう?と思ってしまいます。ドローヒッターに恩恵のある設計で、フェードヒッターは SIM シリーズを使っておけっていう話なのか...。

でも残念すでに SIM も SIM2 も手元にございません。あるのはかなり低スピンのボールが出る初代 M2 だけです...。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「アームロックパターでのショートパットの違和感」をアップしています。最近使い続けているあ^無ロックのパターのちょっとした違和感についてお話ししています。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

こういうのでも今じゃ70万も超える感じになっているんですね。だいぶサークルTキャメロンの価格が上がっている感じがしますね。


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