ついに待ちに待ったドライバーがやってきました!
オーダーしていたのは TaylorMade の新しいドライバーの STEALTH PLUS です。
今回もこれまで SIM、SIM2 と8度で来ているので同じ8度にしました。
自分のオーダーよりも少し後にオーダーしたものが先に届いていたので、相当な “お預け” 状態...。喜びもひとしおでした(笑)。
今日はまずオリジナル状態でのスペックを色々計測してみましたのでそれを紹介します。
今回は当然一番スピンが少ないはずの STEALTH PLUS にしたのですが、ロフトも低スピンになるはずの8度にしました。
シャフトは納期が遅くなるのが嫌だったので純正の中から選択し、kaili の 60X にしました。
長さはシャフトエンドの推測で45.75インチでした。結構長いのに重めの60g台なのでバランスはD6.75も出ていました。
総重量は321.4g、振動数は267cpmなので、まあまあ硬そうな雰囲気はありますね。
日本でも kaili っていう名前のシャフトがありましたが、そんなイメージだと少し手元は柔らかめで先端はしっかり目になっているかもしれませんね。
そうだとすると267cpmはまずまず硬いシャフトということになります。
ヘッドを外してみるとスリーブ無しのヘッド重量は196.2gで、スリーブをつけてみると201.9gになりましたので、45.25インチにしてもバランスが出そうなヘッド重量です。
これに手持ちの SIM 8度 で使っていた TourAD DI-6TX を入れると45.5インチでD4.7になりました。
まだこれだとちょっと重いですね。やはり後方のウェイトを一番軽いものにして、重量が足りなくなったらスライドウェイトを重くするのが良さそうです。
今日雪の影響がなくスタジオに来られたらとりあえずD4.7の TourAD DI-6TX で打ち込んでみようと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ストローク時に頭を動かさないは間違い」をアップしています。常々言っているストローク時に頭は動くということについて説明しました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
なんだかちょっと面白そうだな...。 |