昨日に続いて FlightScope mevo+ についてのレポートです。
とにかく携帯性がよく、インドアで使うならこれで十分というか、ここまでできるのか!という印象だったのは昨日もお伝えしました。
今日はもう少し細かく機能についてお伝えできる部分をお伝えします。
これまで使えない(Xi TOUR では利用できない)と思っていた FS GOLF ですが、Xi TOUR でも使えることがわかりました。
ですので、今回は mevo+ とその FS GOLF をつないだ時のデータをいくつかご紹介します。
これはこれまでもできたことなのですが、mevo+ でもビデオとの連携ができます。画面分割は4つまで出てくるので多方向からのムービーが撮れます。
次は FS GOLF の画面です。こんな感じで下の列に様々なパラメータが出てきて、右側には自分が注目したいパラメータを並べることができます。
そして弾道ではなく数値だけを見たいときにはこの画面にもできます。
このよくできたアプリは上位機種の X3 や ACTEK GOLF で使っている Xi TOUR だけではなく、今回の mevo+ でも使えるというのがすごいです。
今回 mevo+ でいくつかデータをとってみて今使っている Xi TOUR を使っている感覚とずれが全くないことがわかりました。
あとは最上位機種の X3 の機能と比較して、Xi TOUR と比較して何がすぐれているのか?を確認して、アップグレードも検討してみようと思っています。
あとはアップグレードに必要性を感じなければ、今回の mevo+ を追加で使うことを前向きに検討しようと思います。
Xi TOUR がもう少し小さければいいなと思うのと、mevo+ のトラッキングの距離がもう少し伸びると良いなというのが今思っている印象です。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「長尺パターでショルダーストロークのイメージ作り」をアップしています。長尺パターを使うと正しいショルダーストロークがわかりやすいっていう話です。是非ご覧ください!
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