今年の JAPAN GOLF FAIR は友人とサクッと行ってきました。
クラブメーカーで出ていたのは外ブラで言うと Callaway、TaylorMade は出ていましたが、PING や Titleist は出ていなかったと思います。
日本のメーカーでは頑張っていたのは MIZUNO、BRIDGESTONE、DUNLOP、YONEX あたりがめにつきました。今日から数回あまりたくさん写真は撮ってきませんでしたが紹介します。
TaylorMade STEALTH PLUS が芳しくない状況の中、今気になっているのは Callaway の ROGUE ST です。
というわけで今回は Callaway/ODYSSEY のブースを紹介します。
最初に見たのは ROGUE ST のシリーズ。確か発売が今日の ROGUE ST MAX FAST ですが、これは前モデルの ROGUE の形状は引き継いでいますね。
ちょっと慣れるのが大変そうな形状です(笑)。そんな中際立って普通の大きさ、普通の形状の LS はかなり良いですね。
購入するなら9度だと思うのでそれを構えてみると、意外とロフトが立って見えました。STEALTH PLUS の8度より立っているイメージさえ感じるほどでした。
前モデルの EPIC は MAX LS よりも SPEED の方が低スピンのヘッドだったみたいですが、今回の ROGUE ST は LS が最も低スピンヘッドとのことです。
このパーツ写真を見るとやはりフレームとフェースだけが金属、あとはほとんどカーボンになっていますね。
あとは ODYSSEY は最近出た TRI HOT 5K を中心に並べられていましたが、気になったのは TOULON パターが始めたカスタムオーダー。
PING型のヘッドと、マレットタイプのサンプルが展示されていましたが、ずいぶん色々なことができますね。
ヘッドのカスタムの他に STROKE LAB のパターシャフトの色を選べたり、グリップを選べたりするようです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「タップ式のストロークは距離感が作りにくい?」をアップしています。タップ式の打ち方だから距離感が合わないということはありませんという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
ROGUE ST MAX LS は TaylorMade STEALTH PLUS と一緒で、日本ではあまり値引きをしないモデルで、限定されたショップでの扱いだけみたいですね。USモデルならこのくらいの価格で購入できるみたいです。 |