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自分にとって良いスコアで回るために必要なこと

先日のラウンドはコースレートが70を切るコースでしたが3オーバーで回れました。

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自分にとっては3バーディー6ボギーの内容はなんだかそれほどボギーを打った感じがしていませんでした。

バーディーは予期しないご褒美なのでこれを期待していてはいけませんし、計算してもいけません。ではなにがいつもと違ったのか考えてみました。

よっぽどのことがない限りそれほどダブルボギー以上は打たないゴルフをしていますが、スコアが悪いときはボギーを積み重ねてしまいバーディーが取れない状況になります。

なぜボギーになってしまうのか?明らかにボギーになってしまう原因は1m前後のパットが入らないことだと思っています。

もちろんそうなってしまった理由はその前のショットやパットなのですが、ここの確率が良くなれば間違いなくスコアは2~3は変わると思っています。

その前のショットがバンカーショットやアプローチショットであっても、だいたい入らなくてもしょうがない距離よりは近づけられています。

でもその距離が1m前後だと入れごろ外しごろな感じですよね。この距離のパットが入らない日はスコアが悪いし、入る日はスコアが良いということになっています。

人生で一番調子が良かった時はこの辺の距離のパットはほとんど外れなかったと記憶しています。ちょうど長尺パターを使っていた時ですね。

ショートパットを外してしまえば次のティインググラウンドで気分は落ち込んでいます。そうするとドライバーも良くなくなってくる...。負の連鎖が始まるわけですね。

せっかく寄せたのにパットを入れられない...。

師匠と一緒に回るときに師匠のスコアを見ながら内容をいつも書いています。

ダブルボギーを打たないのはもちろんのこととにかくチャンスでは決めてくるし、拾いたいパーはそこからは入らないでしょという距離からもパーを拾ってくる印象です。

せっかく寄せたのに入れられないのはなんだかもう癖になっている感じがしますね。でも先日のラウンドではこういうパットを絶対に入れるんだと思いながらやってみたところ、良い感じでできました。

もうこうなってくると技術的なものというよりは精神的なものもあると思います。

とにかくマイナス思考にならず、せっかく寄せた次の短いパットを外さないゴルフができるようにしていきたいと思います。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「左手の小指・薬指・中指をしっかり握る」をアップしています。先日のラウンドでひょんなことから気が付いたことを書きました。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

これいいなあ、でもちょっとお高い...。


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