もうそろそろ桜の開花がいつ頃になりそうかなんて言うニュースを見るようになりました。
朝晩の冷え込みもだいぶ和らいできたような気がします。1月、2月と2ヶ月で4ラウンド。3月からは少しラウンド数も増えてきます。
そんな中これまでのシーズンイン前の状況と少し違った感じになってきています。どんな変化があったかというと...。
今年はオフ中のトレーニング(SAITO-5)と、週一回だけですが皇居ランをしています。
皇居ランは1周が5kmで短すぎることも長すぎることもなくランニングできています。一人では続かなかったと思われるランニングも、友人が一緒なので頑張って続けられています。
最初は5kmの後半でバテバテだったのですが、最近ではずいぶん楽になった感じになってきています。
ランニング直後から激しい足の倦怠感があり、階段の上り下りも大変なほどになっていたのですが、今では翌日、その翌日の筋肉痛もほとんどない状況になってきました。
一度だけ2周(10km)を走りましたが、流石にこれはきつかったです。ですが1周(5km)であれば30分ほどで走れるスピードで無理なく足腰を強化できている気がしています。
この足腰強化は効果てきめんで、先日1.5ラウンドを歩きでしたその日も翌日も全く筋肉痛や倦怠感は無しでした。
この1.5ラウンドをした日は27,000歩も歩いたので多分去年の自分だったら、もう帰り道で寄ったコンビニで車を降りた時に足がすでに重くなっていたと思います。
SAITO-5 でのトレーニングも役立っています。ヘッドスピードが速くなった感じはしていませんが、主に体幹のトレーニングが役に立っている実感があります。
今年は倶楽部対抗から始まり、色々な競技に復帰したいと思っています。
そのために今年は良いオフの過ごし方ができたと確信しています。
毎日一定以上の歩数を歩くのは大切だと思いますが、やはりできたら走った方が効果は大きいと思います。
心肺機能のためにもそうですし、やはり筋肉のつき方が歩いているのと走っているのとでは変わってくると思います。
無くなってきていた膝のお皿の上の内側、外側の筋肉が復活してきたのと、平目筋が発達してきたのは見た目でわかります。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「右手の動きを抑えたい人にお勧めのクローグリップ」をアップしています。どう頑張っても右手が悪さをする人はクローグリップを試してみてくださいという話です。是非ご覧ください!
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