今使っているアイアンのシャフトはシーズン中と寒いオフの時期で違うものを使っています。
ちなみにヘッドは同じで FOURTEEN FH1000 FORGED です。シャフトのメーカーも同じで日本シャフトの MODUS3 TOUR シリーズを使っています。
シーズン中は MODUS3 TOUR 120 の X Flex、寒い時期は MODUS3 TOUR 130/R を使っています。で、今候補になっているのが何かというと...
今考えているのはまずは素材の話から迷っています。スチールなのかカーボンなのかです。
新たに発売になる GRAPHITE DESIGN のアイアン用シャフトがずいぶん扱いやすくなったようなので、100g前後の重いシャフトがあればそれにしようかなと考えたり...。
マッスルバックアイアンなのでやはりカーボンじゃなくてスチールかなと思って、今まで通り MODUS3 TOUR 120/X にしようか、MODUS3 TOUR 115 のどれかのフレックスにしようかなど考えたりもしています。
ちなみに2本の比較すると、115/S は118.5gでトルクが1.6の元調子、120/X は120gでトルクは同じ1.6の中元調子になっています。
MODUS3 TOUR 115 は X Flex を FOURTEEN GelongD UX001 の20度に入れていますが、結構パリッとしていてもう少し柔らかくても良いなと思っています。
それが S Flex がいいのか?思い切って R Flex がいいのか?の判断がついていません。
GRAPHITE DESIGN のアイアン用シャフトはゴルフフェアで見れると思いますので、そこで少し試打をできればしてみたいですね。
もしかしたら日本シャフトも出展していて試打用が用意されているかもしれませんので、あったら打ってみたいと思います。
年齢にしては重い物を使い過ぎているような気もしていますので、100gを切らないあたりの重量でのシャフト選びをしたいと思っています。
そうそう、グリップもなかなか入荷しないので早めに決めておかないと...。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「アドレスでどこに体重がかかっているかはストロークに影響する」をアップしています。正しい体重配分から正しくスムーズなストロークができるという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
最近 Cameron のツアーパターは流通量が少ないせいか TOUR RAT でもこの価格になっているんですね。数年前は40万はしなかったような気がします...。 |