数年ぶりにアイアンを変える予定なので、色々考えなければならないことがあります。
その一番考えるところが PW(46度) の代わりになるクラブをどうするかです。
今回変える予定の FOURTEEN RM-B の PW が42度になっているので、このロフトの物が新たに必要になるわけです。
今回のアイアンがほぼ1番手飛ぶ仕様になっているので、5番アイアンから入れると増える分があるのでどこかを減らさなければなりません。
そうなると減らすのは20度のユーティリティになるのですが、これはこれで重宝しているので、5番アイアンを入れないという選択をしなければならない可能性が高いんです。
そうするとアイアンとウェッジは #6-P, 46, 50, 56, 60 という構成になります。これだと9本になります。
1W, 3W, 5W, 20度 HYBRID, PT で5本なので合わせて14本でちょうど良いということになります。
構成はそうすればいいのですが、今度は46度をどんな仕様にするかなんです。
今使っている 50, 56, 60度は RM Custom のノーメッキ仕様です。幸い46度も RM-Custom があるのでのメッキにもできるのですが、PW として使うならメッキの方が良いかな?とか...
でもアプローチで PW で転がすこともあるのでノーメッキの方がアプローチしているっていう感覚になれるのかな?とか...
それは表面仕上げの話しなのですが、次はシャフトをどうするかという話も出てきます。
ウェッジの流れで考えるか?あくまでも PW のリプレースだからアイアンのシャフトと合わせるのか?そこも考えなければなりません。
元々ウェッジはかなりなダウンブローで打つことが多いので、止まらないことはよっぽどのことがなければありません。
そうするとこれまでの PW と比較してより止まるようになってバックスピンが入ったりしてしまうのもちょっと困りますよね。
そうなると飛距離のことも考えなければなりません。ノーメッキの方がスピンが効きそうだからメッキにしようかな?なんて考えたりします。
あとはどうでもいいことですが、今のキャディバッグが4分割で、上側に 1W, 3W, 5W を入れて、真ん中の列の左側に 20度 HYBRID, #5, #6 の3本。
#7, #8, #9 の3本を真ん中の列の右側に入れています。そして手前の列には PW, 50度, 56度, 60度 の4本を入れています。
この一番手前に入れるものは全部ノーメッキウェッジの方がしっくりくるな...なんてくだらない考え方も頭をよぎります(笑)。
まだアイアンも来ていないのにどうするか妄想が止まりません...。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「やはり普通の長さのパターでは引っかかる感覚が無い」をアップしています。先日のラウンドで使った普通の長さの TRUECoG CUPRUM は全く引っかかる感覚が無かったという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
このシューズはなんだかホールド感が良さそうだな...。 |