TaylorMade STEALTH PLUS が自分にとって芳しくなかったので、次の獲物を掘り下げてみます。
次の獲物は Callaway ROGUE ST MAX LS です。ROGUE のヘッドはヘッド形状がちょっとなじめないと思っていたのですが、この MAX LS はすごく良い形です。
今回も TaylorMade STELATH PLUS と同じ US 仕様の物を手に入れてみました。今日はスペックの計測から...。
シャフトは色々選択肢があったのですが、US仕様の純正シャフト(TENSEI AV WHITE)の 65X を選択しました。ロフトは9.0度を選びました。
スペックはこんな感じです。
長さ |
バランス |
総重量 |
振動数 |
45.5インチ |
D4.1 |
329.3g |
278cpm |
Callaway ROGUE ST MAX LS 9.0 deg.(US) Shaft : TENSEI AV Series WHITE 65X Grip : TV360 for Callaway |
シャフトは65なのにヘッド重量が重いせいか総重量が329.3gって相当重いですね。
バランスはD4.1でしたので、ヘッド重量がもう少し減ると国産の70g台のシャフトを入れたくらいの総重量になってくると思います。
それにしても US 仕様の60g台の X Flex って振動数278cpmも出るんですね。
バックウェイトの重さがまだわからないので、そこのチューンだけでいいなら簡単ですね。
ただ TaylorMade のように交換できるウェイトが2ヶ所無いのはちょっとやりづらい感じです。それにまだ ROGUE ST 用のウェイトはサードパーティーが作っていないです。
とりあえずこのシャフトは使わずに評価用にある TourAD XC-6x を入れてみようと思っています。
その上でバランスや総重量を計測して色々プランを立てたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「すごいパターを見た!Vol.14 Scotty Cameron の凄すぎて名前が付けられないやつ Part 1」をアップしています。先日ラウンドを一緒にさせていただいた方のすごいパターを紹介します。是非ご覧ください!
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