アイアンのシャフト変更に伴い愛用している FOURTEEN GelongD IX-001 #5 のシャフトも変更しました。
この IX-001 #5 のロフトは20度なので、アイアンで言うと#3アイアンよりも少し立っている感じです。
ですので飛距離は200 Yardくらいを想定しているクラブです。これまで MODUS3 TOUR 130/R を入れていたのですが、アイアンに合わせて MODUS3 TOUR 105/R を入れることにしましたが、ちょっと味付けを...
ちょっと考えたのは3番アイアン相当のロフトなので#3用のシャフトを使うか?少し硬め(S Flex)の#3用を使うか?R Flex の #4 用を使うかの三択でした。
105R のしなり方は結構好きなので、この感じは残したいと思うと S Flex にするのは無し...。
そうすると3番用か4番用かを悩む感じでした。3番アイアン相当のロフトなのですが、アイアンの流れの長さでいうと4番アイアンくらいになるので、4番アイアン用を使うことにしました。
5番アイアンが38.25インチ、これまでの5番アイアンと同じロフトの6番アイアンが37.75インチなので、長さは5番の表記ですが38.75インチにすることにしました。
グリップはアイアンと同じ Perfect Pro X-LINE Cord にしました。
ということでできあがりのスペックは以下の通りになりました。
長さ |
バランス |
総重量 |
振動数 |
38.75 Inches |
D1.0 |
399.5g |
296cpm |
バランス調整はタングステンパウダーでできる範囲(1g)でしたので、無理なく組み立てられた感じです。
このクラブは狙っていくというよりは距離をきっちり出したいときや、少し曲げて距離を落とす使い方をしているので、振り感は #5 アイアンとほぼ同じになるのでまずはこれでやってみて、もっと硬い方が良ければ S Flex に変えることを考えようと思います。
コースで打ってみるのが楽しみです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「すごいパターを見た!Vol.17 The Putting Engineer のパター」をアップしています。謎多きブランドのパターを見せていただきました。作りのきれいなパターです。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
やっぱり何度見てもこれがかっこいいなあ... |