待ちに待った FOURTEEN の新しいマッスルバックアイアンの RM-B。
早速気合を入れて組み立てて練習もほぼ無しで実戦投入してきました。当日は良い天気で新しいクラブをおろすには最適な気候でした。
これまでの FH1000 FORGED と比較してどんな感じだったかをレポートします。
その日のラウンドは今までと一番手違うんだということを気をつけたことと、FlightScope の結果で46度が少しPWより飛ばないことを気をつけて回りました。
あとはシャフトが変わっているのでその感じも確かめながらのラウンドとなりました。
まず数回使って「あれ?FH1000 よりつかまるな...」という印象になりました。
油断すると少し右に行く傾向のあった FH1000 ですが、RM-B は厚い良い当たりになってくれます。
良い当たりになるのでフェード回転のボールも飛距離が思ったより出ます。
感覚的には一番手+5 Yard 位の印象です。暖かくなって飛ぶようになったこともあると思いますが、7番アイアンで165 Yardくらい行っていることもありました。
この厚い当たりの感じがヘッドのデザインのおかげなのか?シャフトが良かったのか?重心位置のおかげなのかはわかりませんが、とにかく感触が良いです。
この日はプライベートのラウンドだったので5番アイアンも入れていました。この5番アイアンは入れるか入れないか迷うところですね。
昨日レポートした IX-001 #5 が調子が良いので、これが外せないということになるとロフトが近い RM-B #5 は抜かなければならないですね。
それかウェッジ5本体制を見直す必要が出てきます。現在 PW(ほぼ9番ですが...)、46度、50度、56度、60度の設定になっています。
50度、56度、60度の3本から、52度、58度の2本にすれば RM-B #5 も入れられます。
話しはそれてしまいましたが、心配していた46度の飛距離はだいたい 120 Yard くらいは行ってくれています。
今回特に感じたつかまり感と打感の良さは本当に良い感じで、長い間相棒になってくれそうな感じです。
時間があるときに FH1000 のヘッドデータと RM-B のヘッドデータの比較をしてみたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「L字パターはなぜ難しいと思われるのか?」をアップしています。L字パターって難しい印象ですがなぜなのか考えてみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
倶楽部対抗のパンツは自分で選ぶことになったので、これにしようかな...。白に色指定があるんだよなあ...。ウェスト76ってあんまりない...。 |