先日自分でリフィニッシュした錆びだらけの RM Custom 5808 に RAUNE w115 WEDGE+ を入れてみました。
今回のスペックもバランスをD0.0前後になるようにすることにしました。
長さを35インチにしたいと思ったのでまずはその長さでカットしてみてどうなったかというと…。
58度と60度はフルショットで58度が 80 Yard、60度が 75 Yard で考えています。
今使っている60度も35インチなので、それ以上にもそれ以下にもしたくない感じでした。
と言うことでいつもなら少し長めに切って様子を見るところだったのですが、ソケットをつけて今回は決めうちでいきなり35インチにカット。
グリップは軽めの GolfPride MICRORUEDE STANDARD なので、下巻きも入れて50g程度になるはず。
仮組みではD0を少し切った感じになりそうなので、シャフトを接着する前にグリップを入れました。
使ったグリップは46.8gで、下巻はバット径も考えて BUFFALO のらせん二重にしました。
この状態でヘッドをつけてバランスを計ると C9.3 くらいになりました。ということで期待通りのバランスになりそうなので、調整無しで接着することにしました。
出来上がったスペックは
バランス : C9.6
総重量 : 462.1
振動数 : 335cpm
になりました。だいたい狙い通りのスペックになった感じです。
それにしても TourAD AD95x の PW より柔らかくなるとは思いませんでした。一番硬い WEDGE+ にしておいて良かったです。
さてこのウェッジの使い勝手がどうか?来週の倶楽部対抗が終わったら投入してみます。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「The Putting Laboratory のサイトを改造中」をアップしています。最近不安定になって来ていた BLOG の動きを改善すべく色々改変しています。しばらくの間細かい修正を加えていきますのでご了承ください。
【今日の小ネタ】
ここにあったか~。いつか買おうと思っていて忘れていたやつ。 |