火曜日の倶楽部対抗の最終調整にホームコースに行ってきました。
この日は久しぶりの良い天気で、気温も20度以上になりました。そんな中今までの練習で上手くできていたことをしっかりできるかを確認してきました。
4月からやってきた強化練習、開催コースでの練習の総決算がどうなったかというと...。
この日練習に参加したのは3名。年齢も近い(50代)選手同士でのラウンドとなりました。
この日はスコアというよりは良いイメージを作ることを目的にラウンドしました。ドライバーの球筋、アイアンの球筋、ウェッジの精度、アプローチ、そしてパッティングについて確認しました。
ドライバーは一日を通して満足のいく内容でした。後半は結構飛んでいることもあり、今月に入ってから厚い当たりのフェードが打てるようになったのは継続してできている感じでした。
アイアンに関してはこの日は無理に距離を出すことをやめて、さらにダウンブロー過ぎる事にもならないようにやってみたところ、これもまた良いイメージでできました。
3番アイアンの代わりの IX-001 #5 も 200 Yard をきっちり打てる感じのイメージができました。
またミドルアイアンからショートアイアンはグリーンを外すようなショットはほとんどありませんでした。自分なりにトップをコンパクトにしていることが功を奏している印象です。
ウェッジの精度に関してもアイアン同様で、深く入り過ぎないように気をつけながらやってみたところ、これもラインが出ている感じでなかなか良かったです。
アプローチも状況に応じて使う番手を変えながらのラウンドとなりました。少しロフトが立ったウェッジでの距離感が合わないこともありましたが、後半は上手く修正することができました。
パッティングに関してもしっかり決めて打つことを心掛けて、打とうと思ったところに打ち出せることを確認できました。
ラウンド後も仲間と一緒に30分ほどパッティング練習。エイムポイントも取り入れながら練習して曲がるラインのイメージもうまく作れました。
ということでこの日の目的はほぼ達成できました。これであとは本番にできたことを発揮するだけですね。
今回の開催コース(鶴カントリークラブ)は山岳コースで、打ち上げ打ち下ろしがある山岳コースです。
片側がハザードになっているホールもたくさんあり、とにかくトラブルになってダブルボギーを打つようなことが無いようにすることが大事です。
ここ数年スコアを出せていない年が続いているので、今年はなんとか良いスコアで上がりたいです。でもなかなかそうは上手くいかないのが倶楽部対抗...。
何があってもあきらめずに頑張ってきます。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「CAPTO Generation 2 がやってきた!」をアップしています。今回これまで使っていた CAPTO をアップグレードプログラムを使って CAPTO Generation 2 にアップグレードしました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これどんな感じなのかやってみたいなぁ |