55歳のデビューイヤーはコロナ禍で中止、昨年は父が亡くなり不参加で、今年57歳にして初めてシニアの試合に出場しました。
ご存知の通り過酷な天候の中のラウンドとなりました。倶楽部対抗の期間にラウンドが増えて調子が良かったのですが、その調子も維持できず残念な結果となりました。
今後やるべきことは色々わかったので、少しずつ整理しながら解決していこうと思います。
まず今日の前半の結果はこんな感じです。
西 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
Total |
Yards |
400 |
496 |
376 |
186 |
332 |
369 |
170 |
401 |
545 |
3275 |
Par |
4 |
5 |
4 |
3 |
4 |
4 |
3 |
4 |
5 |
36 |
Score |
- |
△ |
△ |
- |
- |
○ |
+2 |
△ |
- |
40 |
Putt |
2 |
1 |
2 |
1 |
2 |
1 |
2 |
2 |
1 |
14 |
良いところもありましたが悪いのがいくつもありました。あとで思い出せるように内容を書いておくとこんな感じです。
出だしホールは無難にパーをとって、いつものボギースタートにならず上手くいきました。ですが次の短めのロングホールで本来はバーディーチャンスにしたいところをダボになりそうになりながらもボギーで切り抜けた感じ。
原因はラフからのショットです。最近試合に出ていなかったので少し厄介なラフに慣れていないのもあって、結果的には無理なクラブで打ってしまったのですが、セカンドショットを大ミスし70 Yard位しか飛ばずまたもやラフ。
そこから打ったショットは今度は反対側の林の奥にいってしまい、フェアウェイに出すのも難しい状況。そこから奇跡的にフェアウェイに出せて、そこから 90 Yard の距離をベタピンに寄せてボギーとしました。
次のホールもボギーにしてしまいますが、これもセカンドがラフからのショットになってしまい寄せワンならずボギー。
そこから2ホールは平和にパー。あきらめずに良いゴルフに戻すことができました。6番のミドルホールではこの日初めてのバーディーが来て1オーバーに戻すことができたのですが、ここからが残念な感じに...。
次のホールは東松山CCの名物ショートホール。グリーン前にある大きな木を越えるショートホールです。170 Yard なので6番アイアンで打つことに...。これが少し噛んでショートし花道からのアプローチ。
ここで予期せぬものが出ました。アプローチのトップです。ライは少し沈んでいるな...と思ってはいましたがそれほど難しいとは思わないアプローチがトップしてしまいグリーン奥のカラーに...。
そこから自分の見た目でそんなに曲がらないだろうと思って打ったパットが、スライスして更にオーバー。そこから2パットでダブルボギーとしてしまいました。
そして3オーバーとなってしまった状況で迎えた8番ホールもなんだかがっかりな精神状態でボギーとしてしまい4オーバー。最終ロングホールはカラーからのバーディーパットが惜しくも外れてパーになり結局40回となりました。
キーホールはバーディーの後のダブルボギーですね。ここをすんなりいけていれば流れも変わっていたと思います。パット数は14パットなので厳しいパットはほぼ入れられていましたので良かったと思います。
ティショットがフェアウェイで打てなかったのと、アイアンショットがいつもの辺りが出ない状況で前半が終わってしまいました。なぜだか原因がわからず...。朝の練習からそうだったような気がしないでもないです。
長くなりましたね。後半についてはまた明日おつきあいください。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「最近のパット好調の理由を考える」をアップしています。自信があるときのパットと自信が無い時のパットの違いを自信がある今考えてみました。是非ご覧ください!
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だいぶ使い込んだからもう一つ買っておこうかな... |