シニア入りして今年が初めての関東シニアになります。
デビューイヤーはコロナの影響で試合自体が開催されず...。昨年は1月に父が亡くなり用意不十分で参加できず...。
ということで57歳になってしまいましたが、今年がシニアデビューになるわけです。
今年も激戦が予想される関東シニアですが、会場選びも大変でした。最初は大利根CCで申し込んだのですが、キャンセル待ちになってしまったので急いで他のコースで予約を入れました。
そのコースが東松山CCということになったわけです。とにかく申込の人が多すぎますよね。シニア層がゴルフの中心になっているのでしょうがないような気もしますが...。
逆に関東アマは少し参加人数が減っているような感じに見えますね。
東松山CCは自宅から圏央道を使えば1時間ちょっとで着きます。ですがこの日はスタートが10:00少し前だったので家を出たのが7:00くらい。
その時間だともう通勤の車があふれていて結局1時間半もかかってコースに到着しました。
練習場で一カゴ(27球)打ってその後はほぼ1時間パッティング練習。さすがに綺麗なグリーンとはいえ1時間は飽きてしまいますね。
この日は西コースからスタートしてコースの攻め方と、セカンドショットの打ち上げ打ち下ろしの大きさ、それとおおまかなグリーン形状をメモして回りました。
西コースはフェードヒッターにとってはそんなに嫌なホールが無くストレスなく回れました。
ティショットは行ってはいけない方向にさえ打たなければ、セカンドショットで何とかなりそうな感じですね。グリーンも同様で曲がりの大きい方向や下りのラインに乗せるような事がなければ事故は起こらない感じです。
そして後半の東は少しティショットでストレスがあるホールがありました。左ドッグレッグの左OBとか...、ティショットがうまくフェードしないとセカンドが狙えないとか、ティショットが当たり過ぎると木が邪魔になるとか...
後半は事故が2回起きましたがそれ以外は無難にパーやらバーディーが取れたので、まずまずでした。
それと前半は練習ラウンドなのにバンカーに入りませんでした。そんな状況で初めてバンカーに入って打ってみると結構硬くて飛びやすいバンカーであることが判明...。
その後1回入りましたが56度で少しバウンスを使って打って上手く出すことができました。
おアットは前半後半共に好調でラインがわかっている2m位のパットは全て入りましたし、1m前後のパーパットはしっかり真っ直ぐに強めに打つことができました。なかなか良いイメージでできました。
ということで本番は来週の火曜日。今日は31度くらいまでしか上がらなかったみたいですが、長期予報では当日は34度の予報...。
今日でもちょっと頭が痛くなったり熱がこもった感じになっているというのに当日が思いやられます。まだ暑さに体が慣れていないんですよね...。というわけで帰りはアイス(笑)。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Scotty Cameron Loft & Lie Fixture のキャリブレーション」をアップしています。The Putting Labo. 自慢のパター専用ロフトライマシーンのメンテナンスをしました。是非ご覧ください！
【今日の小ネタ】
こりゃ面白そうだな... |
