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0616

EPON AF-306 を打ってみました

ACTEK GOLF に EPON の AF-306 の試打クラブの用意ができました。

IMG_4890.jpg

AF-300 シリーズは、初代の AF-301 と AF-302 の形状は AF-Tour シリーズになり、AF-Tour CB という名称になりました。

その後の AF-303 はそれまでの 301 や 302 とは違いフルキャビティーの易しいアイアンとなって登場しました。今回の AF-306 がどんなアイアンだったかというと...

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少し先ほどの続きの話をすると、 303 がフルキャビティになって 300 シリーズは易しいシリーズの印象に変わりました。

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303 から 305 に変わった時はそれまでの普通のキャビティバックのデザインから、トウ側にウェイトが配分されたデザインに変わりました。

305-2.jpg

そして今回の AF-306 もこの AF-305 のデザインを更に進化させたイメージのデザインとなって登場しました。

こうやってこれまでのデザインを時系列でみてみると、ずいぶんかっこよくなった感じがします。

三浦技研はあまり色は使わずにシンプルなデザイン、EPON(遠藤製作所) はデザインも少しこってりぎみで都会的なイメージです。

今回の AF-306 も正にそんな感じでかっこいいなという印象です。実際に打ってみるとかっこよさだけでなく、かなり易しい感じでした。

どこの易しさなのかを考えてみるとやはりソール形状ですかね...。

IMG_4892.jpg

少し前の AF-503 のソールの抜けを思い出した感じです。ソール面を見てみるとソール後方の角が落とされています。

これによって設置面積は小さくなっていますがヘッドが抜けるときに当たらないので抜けが良い感じがするんでしょうね。

マットでもそれを感じるということは実際に芝の上で打ってみたらもっとそれを感じると思います。

IMG_4891.jpg

そうそうバックフェース側から見るとポケキャビかな?と思うようなデザインですが、ご覧の通りポケットキャビティではありません。

ヘッドも大きすぎないし見かけは難しく見える人もいるかもしれませんが、易しくて良い感じのアイアンです。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Scotty Cameron Futura 5S のライ角を79度に!」をアップしています。ノーマルの70度のライ角の FUTURA 5S のライ角をなんと79度に調整したという話です。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

これは面白そうだから買ってみようっと


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