先日友人とラウンドした時に打っているところを動画で撮ってもらい送ってもらいました。
人のスイングを撮ることは多くても、自分のスイングはあまり撮ったりはしないのでたまに見ると色々参考になります。
今回は50度でフルショットしたいところが、50度を車に置いてきてしまったので、46度のウェッジで距離を落として打った時のスイングでした。
イメージは低めの球筋でほぼクォーターな感じで打ちました。結果は距離はぴったりでしたが少し右に行ってしまったショットです。
最近はあまり深く入らないように意識をして打っているのですが、ウェッジになるとターフが深くなり過ぎることが結構あります。
今回のショットも結構深く入ってしまっています。ただ今回は低いイメージでロフトを立てて軽く打っているのでしょうがないかな...と思っています。
一番上の画像はほぼインパクトですが、正確にはインパクトの直前です。その一コマ前がこんな感じです。
まあまあフェースはシャットになっていますね。右の手のひらは下を向いているように見えます。
そしてインパクト直前にはターフが見えないのでダフってはいないようです。そしてインパクトの次のコマはこんな感じです。
手首の角度はキープしてフリップはしないでハンドファーストで打てていると思います。
そして次のコマはこんな感じになるのですが、真っ直ぐ打ち出そうとしてちょっとやり過ぎている感がありますね。もう少しシャフトが立っていくような動きが必要な感じがします。
最近の iPhone はスローモーションが撮れたりするので、もっと細かく見る事ができます。
一人で練習するには本当に便利です。たまにこうやって自分のスイングを見てみるのも面白いですね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Scotty Cameron STUDIO DESIGN 1.5 の再メッキ」をアップしています。パターヘッドの反射を何とかしたいというご依頼のパターの再メッキの話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
このくらいの大きさなら持ち歩いて自分のスイングを自分で撮ることも簡単そうですね。 |